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Enjoyボキャビル:語源を辿れば基本単語も味なもの

語源・町のお医者さん・水守勤三です。前回の語源ブログから、間を置かない登場となりましたが、お話したい単語たちが出番待ちをしていますので、いつもの通り第4木曜日に登場しました。

さて、先日、テニスをかなり本格的にしておられる方とお話をする機会がありました。人の素振りを見ていても、実力が伸びるだろうなと感じる素振りとそう思いにくい素振りがあるということを、とても謙虚に話してくださいました。英単語も同じだな、と感じながら聞かせて頂きました。また、楽しみとして練習に取り組むという点も共通しているように思いました。では、前回より始めた『シンプルに楽しむ』を今回もお届けします。次の『語源をヒントに英単語作り』に挑戦してみてください。(答えはこのブログの一番後ろにあります)

1.“百万”はmillion、だから!『10億』・『1兆』は! Hint! “自転車”・“三輪車”

2.“小さな”・“芸術作品”が『記事・品物』 Hint! icicle=”つらら”の-cleは“小さい”の意味

3.“やさし“く“ない”のが『病気』 Hint! ”好きじゃない”の“ない” + easyの名詞形“易しさ”

4.“星”から“離れる”と『不幸・災難』 Hint! 先頭は3番と同じ。“星”は“天文学”を参考に!

5.“離れ”て“立っている”状態が『距離・水臭い』 Hint! 3番続きの語。-s-が内容的に重なっている!

6.“前”に“投げる”のが“計画・プロジェクト”だから“元の方へ”・“投げる”のが『拒絶』 Hint! なし!

7.“外”に“見えて”こそ『証拠』 Hint! 証拠によく使われるのは“防犯ビデオ”!

8.“山積み”にして示している『量・総額』 Hint! “山”は正にmountain! 先頭にも意味あり!

9.“中に”+“流れ”てくるのが『影響』 Hint! “流れ図“を英語で言うと“フローチャート”

10.水が“流れる”ようにしゃべることが『流暢』 Hint! 7番そのもの

【上級編をひとつ】先日、北海道・旭岳での遭難者が無事発見されたニュースを英語で聴いていると、内ひとりが『ハイポサーミア』になっているとの言葉が耳に届いて来ました。さぁ、想像はできるでしょうか。

【答え】1. billion, trillion  2. article  3. disease  4. disaster  5. distance  6. reject  7. evidence  8. amount  9. influence  10. fluent, fluently, fluency  【上級編】 hypothermia=低体温症 hypo-=”下” therm=”熱” –ia=病名の語尾 関連語:hypothesis, hypocrisy, hypodermic injection, hypotension, thermostat, geotherm, anemia, dementia, malaria, anesthesia etc.

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