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英語で電話を受けるのも怖くない!~初心者からでもビジネス英会話!~

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。記録的な暑さが続いていますね。皆様体調崩していませんか?熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

さて、KEC外語学院では現在、夏期英会話集中特訓を開講中です!朝早くから校舎(梅田本校)そしてオンラインでご参加と、本当に「真剣に」学習したい皆様にご受講いただいています。特に多いのがビジネスパーソンの皆様です。中には「英語で電話がかかってきた際に緊張して話せない」という方もいます。確かに初心者の皆様にとって英語で電話を受けるのは緊張しますよね。しかし初心者からでも電話応対はできます!今回は初心者からでもできる英語での電話応対をご紹介します。

英語で電話対応

定型文丸暗記はNG!

多くの英会話スクールでは電話でのシチュエーション会話の丸暗記をしています。しかし会話文の丸暗記は英会話習得には効果的ではありません。ではどうすれば良いのか?それは英語の「型」を習得することです。

英語の丁寧表現に’would like‘という表現があります。「~したいと思います」という意味です。これは電話での良く使います。

例えば・・・

I would like to go to the library.(私は図書館に行きたいと思います)

日常会話で使えますよね。ではコチラ↓

I would like to talk to Mr. Smith.(スミスさんとお話ししたいのですが)

I would like to confirm my flight to New York.(ニューヨークへのフライトの予約確認をしたいのですが)

海外出張に行く際に使えそうですよね!

このように’would like to V‘の型を習得できれば、語彙を入れ替えることで電話対応も可能になります!

電話で役立つフレーズ

ここで電話対応で役立つフレーズを紹介したいと思います。

相手の声が小さくて聞き取りにくい場合↓

‘Speak louder, please.’

‘Can I talk to Mike?’(マイクと話せますか)

↓(Mikeが電話中の場合)

‘He is on another line.’(他の電話に出ています)

いかがでしかた。英語で電話に出るのは緊張するし、焦ってしまうこともあると思います。今回は’would like’と使えるフレーズをご紹介しましたが、他にもまだまだあります!乞うご期待ください。

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オンライン・バーチャル・スクール

この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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