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オンライン英会話スクールの比較検討基準はコレ!〜大阪/京都/オンラインのKEC外語学院〜

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。今年のゴールデンウィークは皆様、’stay home’のことと思います。閑散とした街、観光地のニュースを見るたびに寂しくなりますね。普段の生活を取り戻せるよう、今は我慢の時なのだと思います。

さて、KEC外語学院ではオンラインGW英会話集中特訓の真っ最中です。オンラインで集中特訓を実施するのは初めてのことですが、朝10時から夕方4時20分までの長丁場で目も疲れることと思いますが、皆様真剣そのものです。この外出自粛要請をきっかけにオンラインでの英会話学習を検討されている方も多いと思います。様々な比較サイトでお探しの方も多いと思います。今回は、オンライン英会話スクールを比較・検討する上でのポイントをお伝えしようと思います。

自由会話ではなく、論理的に学習できること

オンライン英会話レッスンはたくさんありますが、、そのほとんどはネイティブ講師との自由会話を目的としたものです。空いた時間に自由にできる英会話を学習できるのは良いかもしれませんが、英会話を使いこなす上での基礎、つまり構文を自由会話で習得するのは困難です。

自由会話を中心としたオンライン英会話はどちらかといえば「会話の場」の提供が主な目的ですので、真の英会話力を身につけるためのものではありません。英会話に必要な構文(文法)が定着していないと、話すこと、書くことは非常に難しいです。英語ネイティブスピーカーとの実際の会話で、オンラインで英会話レッスンをやっているにもかかわらず、単語の羅列だけで終わってしまった方いませんか?オンライン英会話レッスンでは「論理的に」学習できるところがまず一つ目の基準です。

英会話習得に苦労を重ねてきた講師から習うべき

「オンライン英会話=ネイティブ講師」というお考えをお持ちの方も多いと思います。確かにネイティブ講師との実践的な会話練習も必要だと思います。しかし、我々日本人が日本語ネイティブスピーカーだから日本語に関することなら何でも答えられるなんてことはないですよね。英語ネイティブスピーカーにも同じことが当てはまります。では、日本人講師が教えるメリットとは一体何なのか?

そうです、英会話を習得した日本人講師は皆、英語を「外国語」として学んできたのです。習得する上では当然、苦労したこともたくさんありました。ですので、日本人講師であれば日本人が英会話習得を目指す上で押さえておくべきポイントを熟知しているのです。

切磋琢磨できる仲間がいること

ネイティブ講師との自由会話を目的としたオンライン英会話は、マンツーマンの形態をとっているところが多いですね。自分のペースで、では、マンツーマンとグループ型の英会話スクールでは何が違うか、それは同じ場に切磋琢磨できる「仲間」がいるかいないかですね。英会話スクールに通われている皆様の目的は当然、英会話習得です。その目的以外にも、様々な年齢層、お仕事をされている仲間と同じ空間でお互い切磋琢磨することにグループレッスンの魅力を感じている受講生が数多くいるのも事実です。

「あの人はいつも流暢に話しているので、自分も負けられない」という思いが湧き上がるのはグループレッスンならではですね。通学型のみならず、オンライン英会話でも同じことが言えます。仲間がいるということはオンラインレッスンでもとても重要なことだと、私もここ約1ヶ月、オンラインレッスンの実施を通して感じています。

新型コロナウイルスの影響による外出自粛要請がいつまで続くのか、読めない状況です。’stay home’の時間にオンライン英会話を始めようとお考えの方もたくさんいると聞いております。オンライン英会話を選択するには、ここに挙げた3つの基準で探してみてください。KEC外語学院のオンライン・スクールなら皆様のご期待にお応えできます!!

動画で英会話学習

オンライン・バーチャル・スクール

 

 

 

この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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