こんにちは。ＫＥＣ外語学院の石井です。大阪は９月になっても猛暑日、真夏日が続いています。まさに「地球沸騰化」を実感しています。

さて、「学びの秋」ということで英会話学習を始められる方も増えてきました。オンライン英会話を始めようとお考えの方もたくさんいらっしゃいますが、今回はＫＥＣ外語学院が入学前に実施しているレベルチェックについてご紹介したいと思います。

入門～上級まで２１段階のレベル構成

ＫＥＣ外語学院は英会話初心者の日常英会話６か月マスターから、上級者の各種プロレベル到達まで、受講生の皆様お一人お一人の目標達成に向けて徹底的にコミットするスクールです。初心者の方も安心してスタートできるよう、２１段階のレベル編成をしています。２１レベルにつきましてはこちらをご覧ください。

口頭で瞬発力、正確性をチェック

では、KEC外語学院でどのようにレベルチェックを行ってるのかをご紹介します。英会話スクールによってはTOEIC®と似た形式のマークシート式のレベルチェックを行っているスクールもあります。またネイティブとの会話でレベルチェックするスクールもあります。KECでは口頭、筆記双方でレベルチェックさせていただいています。

まず口頭では、日本語から英語の「瞬間口頭英作」でレベルチェックをします。ＫＥＣ外語学院の入門～中級レベルのテキストに基づいた内容で、与えられた日本語を即、英語で発話いただきます。ここでのチェックポイントとなるのが日本語→英語への変換のスピード、そしれ構文、語彙、発音を伴った英語を瞬発的に発話できているかをチェックします。テストの後半へ行けば行くほど長い日本語を与えられます。

中には初級で扱う関係詞を使った問題もありますが、TOEIC®７００～８００点をお持ちの方でも関係詞を使いこなして日本語→英語で瞬発的に答えられる方は意外と少ないです。他スクールではTOEIC®７００～８００点をお持ちの方は中級～上級クラスに入られる方が多いのですが、ＫＥＣ外語学院では例えTOEIC®７００点台をお持ちでも初級で扱う構文が定着できていない方は初級からスタートしていただきます。

筆記で構文、語彙をチェック

次に筆記テストです。筆記はＫＥＣ外語学院の入門～初級の内容を扱います。日本語文を英作していただきます。ここでのチェックポイントは構文を正確に使って書けるか、語彙をどれだけ豊富に持ち、使い分けができるかです。単熟語は知っている、TOEIC®で高得点を持ってけど構文を使って書けない・・・という方も初級からスタートしていただくことがあります。

初級の内容であってもビジネス英会話で使用する単熟語も登場します。初級だからといってあなどるなかれ！

オンライン英会話で筆記のレベルチェックで筆記テストを実施しているところはほとんどありません。筆記ではスペルもチェックしますので、レベルチェックを受けられる際は心してかかってきてください！

まとめ

いかがでしたか。オンライン英会話ではネイティブ講師との会話でレベルチェックを実施しているスクールが多いですが、ＫＥＣ外語学院では論理的に英会話を習得いただく指導をしていますので、口頭、筆記ともに英会話理論に基づいたレベルチェックを実施しています。

ＫＥＣ外語学院では説明会、体験と同時にレベルチェックを受けることもできます。実力を正確に知りたい方、まずは無料個別ガイダンス、無料合同説明会、無料体験レッスンにご参加ください。プロフェッショナル講師が適正なレベルチェックとフィードバックで最適なクラスをご案内します。