KEC外語学院ブログBlog
英会話習得の為に
こんにちは。まずは受講生の方の体験談をお読み下さい。
受講生の声
私が、英語の勉強を始めたきっかけは、マイケル・ジャクソンのファンになった事からでした。ある日、マイケルが突然亡くなった事が、大きく報道されました。昔から彼の音楽は素晴らしいとは思っていたものの 、良くない報道の影響で友達同士の会話の中でマイケルが登場すると、決まって批判的な内容でしかない話題で盛り上がったものです。映画 This is it が公開されて、私は、マイケルが行おうと思っていたコンサートがどんなものであったのか、とても興味を持ちました。そして、すぐに観に行き、その日からファンの道まっしぐらとなったのです。私は誤解をしていた・・・こんなに素晴らしい人だったとは・・・ そして、私は、音楽はもちろんの事、ありとあらゆる画像やテレビインタビューなど、片っ端から探し求めては和訳を見て感動し、聴けば聴く程、観れば観る程、知れば知る程、マイケルに深くのめり込んで行ったのです。世界中からアップされたYouTubeのサイトを通して様々なマイケルを発見。でも、和訳なしのマイケルのインタビューは、実際どんな内容についてなのか全く理解出来ないし、翻訳されていたとしても本当に間違いなく悪意なく訳されているのかも疑問でした。
やっぱり、英語を理解出来ないとどんな事も世界が狭いまま人生が終わってしまうのかな?結婚前から、英語はいつか勉強したいとは、ずっと思っていました。でも、ふと考えたら、英語どころの騒ぎではない、今の私は脳トレをしないといけないくらいの年齢になっているのです。これは単なる理想論で終わるしかないなぁと諦めかけていたそんなある日、友達にその事を話したら、KECっていうのがとても良いスクールみたいだから一度体験レッスンを受けてみては?今からでも絶対大丈夫だよと勧められました。何だか軽はずみに友達の勢いに押されるがまま私は体験レッスンの日を教えてもらい申し込んでしまったのです。大変な事になった。やっぱり私のこの年齢で一から英語を始めるなんて、全く無理な事の様な気がする。不安に思っている間も無くすぐにその体験レッスンの日はやって来たのです。緊張でいっぱいの中、綺麗な発音の流暢な英語で、その先生の体験レッスンは、始まりました。最初のうちはオロオロしながらも笑いでごまかしながら何とかなったけれど、レッスン終了後に レベルを知る必要があるので簡単なテストをしますね、との事。え~~っ、そんな事全く聞いてなかった~~、最悪だわ~と焦ったものの、今更逃げ出す訳にも行かず、「どちらにしても私はとにかく最低レベルなので、初心者クラスからでお願いします」とその先生にお願いしましたが、テストをする様に決まっているから とりあえず判定させていただきますとの事で、やはり仕方なく受ける事となりました。そこまで難しくないレベルの英作文だったのでしょうか?さっぱり、ちんぷんかんぷん出来ないし、口頭英作も 頭が真っ白のまま泡を吹きそうなくらいの感じで、全く出来なかったのです。こんなレベルの高いスクールに来たのが間違いだったと落ち込む私に、「判定後、又後日ご連絡させて頂きますね」との事。もうこれで終わった。こんな事考えるんじゃなかったとがっくりして、トボトボと家に帰りました。
英語を勉強したいなんて思ったのが間違いだった。もう頭の中は、それしかなかったし、連絡があるまでにこちらからお断りした方が良いのかも知れないとも思っていました。待つ事一週間、私のショックが和らぎ始めた頃、初級レベルから始められてはいかがでしょうか?とお電話がありました。「え?私、行かせて頂いても大丈夫なのですか?」そして、初日、KECの熱血先生との出会いがあり、言われるがまま、何度も何度も繰り返しECOPを暗記し続けました。英検を受けてみましょうか!と勧められ、30年振りのテストとやらに頭が真っ白になりながら、こんなに熱心に教えて頂いているのだから結果を出さなければと思い、夜中も英語の夢を見たりする日々を過ごしながら、何とか頑張る事が出来、先生に繰り返し教えて頂いたお陰で今はやっと英検二級まで辿り着きました。ECOPは、本当に凄いです。悪い意味ではなく馬鹿の一つ覚えってこの事かな?と思います。耳に付いて離れなくなる。色んな事をしなくても、これだけでふと気付いたら応用が効くようになってたりします。とにかく、どうしてこれを暗記しなければならないの?とか思わず、やり続けたら良いだけなのです。そして、ふと気付いたら自然とフレーズが飛び出すようになって来ていました。今では、海外に行って現地の人と話すのが平気になったし、一人で行動もできますからとても楽しいです。さて、次はどんな所にいこうかしら?マイケル・ジャクソン?そうだった、私の英語の勉強はマイケルから始まったのでした。すっかり忘れてしまってる自分に驚きながら、私は又次のステップに登って行きたいと思っています。こんな私をここまでに育てて下さって本当にありがとうございました。世界を広げて下さった先生に深く心から感謝申し上げます。このスクールに入って先生と出会ってなければ、私は多分英語の勉強は諦めていただろうと思っています。酷暑の折、くれぐれもお身体ご自愛下さいませ。
2013年8月
H.H.
英会話習得の為に必要なこと
一言、素晴らしいtenacityです。のめり込む(=be hardcore into ・・・)ことが大事ですが、やはり音楽の力というものは際立って大きいようです。KEC外語学院の職員も、Elvis Presleyをカラオケで熱唱する。1日25時間The Beatlesを聴く。Rod Stewartの歌詞をinspirationにテキスト作成をする。どれも、のめり込む、ということが共通点になっています。Hさんの上達には我々教える側もびっくりするほどです。また近いうちに、そのような受講生の方の体験談をお届けしたいと考えています。
See you next time!
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