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ビジネスの場での「お疲れ様です」の英語における表現方法とは?

こんちは、KEC外語学院の古屋敷でございます。

「お疲れ様です。」これも様々な状況で使いますよね。しかし、これも英語でピッタリ合う表現はなく、やはりその状況に応じた適切なもので表現します。今回は、「お疲れ様です。」をビジネス英会話で使う場合を紹介します。

 ◆帰り際の挨拶(お疲れ様です。) 

ビジネスの場では、帰り際の挨拶として以下のような英語表現が使用されます。

Have a nice day.(日中)

Have a nice evening.(夜)

Have a nice weekend.(週末)

Have a nice holiday.(休日前)

実際に良く使う表現を身に付ければ楽しく学べる

◆相手を称賛して(お疲れ様です。)

ビジネス英会話でよく使われる相手を称賛した後の「お疲れ様です」の英語表現は、以下の通りです。

You did well today.

You did a good job. Good job! Great job!

以下のようにビジネス英会話で使えます。

「その厳しいスケジュールの中、お疲れ様でした。」

You did an excellent job / a wonderful job on that tight schedule.

その他

Nice work!

Well done!

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感謝の意味合い①(お疲れ様です。)

感謝の意味合いを持つ「お疲れ様です」は、ビジネスにおいてでは以下のように英語で表現されます。

・懸命に対応してもらったことに対して 

 Thank you for your hard work.

・仕事などで調整してもらったことに対して

 Thank you for your arrangement.

・仕事などで手伝ってもらったことに対して

 Thank you for your support.

ビジネス英会話では、以下のように使うこともできます。

「このような難しい状況のもとでの調整、お疲れ様です。」

Thank you for your arrangement under these unusual circumstances. 

◆感謝の意味合い②(お疲れ様です。)

また、その他の感謝の意味合いを持つビジネス英会話の表現として下記のような英語表現がされることもあります。

・尽力頂いたことに対して

 I appreciate your efforts.

・協力頂いたことに対して

 I appreciate your cooperation.

上司から部下に対してであれば、ビジネス英会話では以下のような状況で使えます。

依頼していたレポートが完成して時点で、部下に以下のように一言。

「レポート完成の協力、お疲れ様! 有難う!」

I really appreciate your cooperation with completing this report.

様々な会話表現を口頭英作で定着

ビジネスメールでの(お疲れ様です。) 

日本語と同様に、英語においてもビジネスメールの冒頭で形式的に「お疲れ様です」にあたる表現を使用することがあります。

「お元気にされていることと思います。」
I hope you are well.

「お変わりなくお過ごしのことと思います。」
I hope this email finds you well.

「先週はお会いできてよかったです。」
It was nice seeing you last week.

上記は、日本語で言うところの「お疲れ様です」にあたる表現であるため、覚えておくと便利でしょう。

まとめ

KEC外語学院では、英語の型(構文)を定着させ、使いこなせるようにし、状況に応じた語彙を入れ替えることで日常会話からビジネス英会話まで対応できる英会話力を身に付けるトレーニングを行っています。詳細を聞かれたい方は、無料個別ガイダンス無料合同説明会無料体験レッスンにお申込み下さいませ。

KEC外語学院では、独自の指導方式とオリジナルの英会話メソッドによるレッスンによって、効果的・効率的な英会話習得メソッドを確立しました。目標達成を確実にする目的別コース・レベル別クラス編成を行なっており、それぞれの目標に合わせた英会話習得が可能です。無料個別ガイダンス・体験レッスンも行なっているので、是非一度体験してみてください。

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See you  later!

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この記事の筆者

古屋敷 宗夫Muneo Koyashiki

「英語を話せるようになろう」と思い立った大学卒業時から、必死になって独学で英会話を勉強した努力家。 英語をマスターするには『覚悟と必死さが必要』ということを実感している先生。そんな苦労を重ねているので、生徒の努力には全力で応えてくれる熱血漢。 イギリス英語の達人としてブリティッシュの発音を堪能させてくれる。発音に悩む受講生への発音矯正に定評がある。 趣味は音楽鑑賞(洋楽)と映画鑑賞(洋画)で、音楽や映画の生きた英語を授業の中で取り上げることで、受講生の英語への関心を高めながら、英会話理論の会話への活用方法を指導することにも定評がある。

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