皆様こんにちは！KEC外語学院の石井です。今年も「我慢のGW」に突入しました。長期休暇なので旅行に行きたいけど行けない、この機会に普段会えない方々に会いたい、といっても自粛しなければならないのは何とも辛いですよね。来年のGWはこうならないことを願ってやみません。

KEC外語学院では、GW英会話集中特訓が始まりました！朝早くから、皆様真剣そのものです！この’stay home’の期間中に英会話をBrush upされる方々って本当に多いんです。というのも、KEC外語学院では英会話習得に向けてのカリキュラムが整っているからです！今回は、KEC外語学院のカリキュラムについて触れたいと思います。

中学・高校５年分をたった２年で！？

皆様、英会話を習得する上で一番大切なことって何だと思いますか？単語、語彙、発音etcあると思います。もちろんどれも大切です。しかし一番大切なのは、何といっても構文なのです！KEC外語学院では、英会話に必要な構文をインプットし、即アウトプットするという授業を展開しています。

KECでは、be動詞から仮定法までの中学・高校の５年間で扱う文法項目を「初級」でたった２年で習得できます。この２年間で「５W１H１」や「助動詞」「副詞節」「不定詞・動名詞」「受動態」「現在完了」「関係詞」「名詞節」「分詞構文」などを習得できます。どれも中学・高校時代に聞いたことのあるものですよね。しかしこの初級のカリキュラムを定着させると、日常英会話はもちろん、ビジネス英会話も使いこなせる土台となります！

初級が終わると「中級準備」というクラスにレベルアップします。中級準備では、初級の内容を元に、日常会話の長めのフレーズや、ビジネス英会話で使用する複雑な表現を口頭で即、発話できる力を身につけます。

中級準備を修了すると「中級」にレベルアップします。中級では医療やテクノロジー、社会、経済など、様々なトピックをベースに日本語から英語へ発話できる力を養います。

オンライン受講可能な英会話コース一覧
（ https://www.frgn.kec.ne.jp/course/english/ ）

様々な会話表現を可能にする「口頭英作」

先程のカリキュラム紹介で述べましたが、「現在完了」や「関係詞」と聞くと、学生時代、学校や塾の英語の授業でやったように、問題集を解いていく授業スタイルを思い浮かべた方もいらっしゃるかと思います。しかし！KEC外語学院の英会話レッスンでは、メモをとる暇はほとんどないと思ってください！！

KEC外語学院の英会話コースでは、与えられた日本語を即、英語に変換し発話いただく「口頭英作トレーニング」でレッスンを進めています。このブログをお読みいただいている皆様の中に、道を歩いている時に外国人の方に英語で話しかけられた経験をお持ちの方もいらっしゃることと思います。そんな時、相手の言っていることが理解できたら、次は英語でどう答えようかと考えますよね。その時、まず頭の中で言いたいことを日本語で考えないでしょうか？言いたいことを最初から英語で考えられたらネイティブレベルですよね。

言いたい日本語を瞬時に、正確な英語で発話できるようになるトレーニングが「口頭英作」なのです。皆様がどのクラスからスタートいただくかはレベルチェックで判定いたします。クラスメイトの皆様は同じ実力をお持ちの方ばかりですので、安心して受講いただけます。

「ビジネス英会話」は存在しない！

「ビジネス英会話」と聞いただけで、何だか難しいなぁ〜、と思ってしまいますよね。しかしKEC外語学院のカリキュラムでは、初級からビジネス英会話で使える表現をふんだんに盛り込んでいます！何故初級からそんなことができるのか！？疑問に思いますよね、

英語を構成している要素は、S（主語）、V（動詞）、O（目的語）、C（補語）です「SVOO」等聞いたことがありますよね。これが英会話を構成する語順です。いわゆる第一文型から第五文型です。日常英会話がビジネス英会話になったからと言ってこの構成要素に変化が生じるということはありません！O（目的語）やC（補語）に実際のシチュエーションに応じた単語や語彙を入れ替えるだけで、日常英会話からビジネス英会話まで様々な会話表現が可能になります！ですので、この「文の型」を習得できれば初級者の方もビジネス英会話を習得することが可能になります！（但し、真剣に学習していれば！）

いかがでしたでしょうか。英会話習得に必要な「文の型」つまり構文を習得し、即アウトプットできるカリキュラムのもの、「真剣に」学習していればビジネス英会話習得も可能になります。一度お話を聞いてみたいという皆様、まずは無料合同説明会、無料体験レッスンにご参加ください。プロフェッショナル講師が詳しくご説明いたします。