KEC外語学院ブログBlog

オンライン英会話の効果的な受け方とは?

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。早いもので2024年ももう間もなく4分の1を過ぎようとしています。New Year’s Resolitionに向けて着々と進んでいますでしょうか。

さて、この時期は新たに英会話を始める方がたくさんいらっしゃいます。今ではオンライン英会話もたくさんあります。今回はどのオンライン英会話を受けようかと思案中の皆様に、効果的な受け方についてお話したいと思います。

オンライン英会話 上達のコツ

固定のグループレッスンで受講すべし

オンライン英会話と聞くと開いた時間に自由予約できるイメージをお持ちの方が多いかと思います。しかしKEC外語学院の英会話本科コースは曜日・時間固定のグループレッスンとなります。では何故固定の方が効果的なのでしょうか。

一つは学習サイクルを生み出せることが挙げられます。自由予約制の場合、次のレッスンまで間が空いたりすることがあります。そうすると学習習慣がつかなくなり、目標が遠ざかってしまいます。またKEC外語学院では受講生の皆様に「1日最低1時間」はKECからの宿題を交えた英語学習の時間を作っていただくようお願いしています。こうすることによって「授業→宿題→授業」というサイクルを作り、目標へ近づくことが可能ですので、固定がより効果的な受け方なのです。

刺激し合えるクラスメイト

また、クラスメイトの存在は非常に大事です。KECのレッスンでは授業のはじめに毎回、宿題チェックを実施していますが、「他の受講生の方が宿題を完璧にやってきているのを見て自分も頑張ろうと思いました」というお声もいただいています。オンラインでもクラス内で受講生同士、刺激し合えるのも他のオンライン英会話にはない魅力です。

マンツーマンのオンライン英会話はネイティブ講師とたくさん話したいという方には向いているかもしれません。しかし英会話学習を通しての目標を掲げ、真剣にそれを手に入れたい皆様にとっては物足りなく感じるでしょう。KEC外語学院では教室とオンラインを癒合したハイブリッド型でレッスンを行っていますので、オンライン受講であっても教室にいるのと同じ感覚で受講できます。

春に向けてオンライン英会話の受講をご検討中の皆様、まずは無料個別ガイダンス無料合同説明会無料体験レッスンにご参加ください。他のオンライン英会話との違いを詳しくご説明差し上げます。

online_schoolbtn

この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

Facebook シェア
Twitter ツイート
LINE LINEで送る
はてなブックマーク
   

関連情報

Category

Archive