KEC外語学院ブログBlog

ビジネス英会話習得を目指す皆様へ、スクール選びの3つの基準をご紹介

ビジネス英会話

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。世の中まだまだ大変な状況が続いています。花粉症にお悩みの皆様には辛い季節かと思います。どうかくれぐれもお身体をお大事にお過ごしください。

さて、KEC外語学院ではこの状況下、オンラインで受講されている方が増えています。日常英会話からビジネス英会話まで、学習目的は皆様それぞれです。KECはビジネスパーソンの方々が受講生の大半を占めており、様々なフィールドでお仕事をされている方と我々講師陣、日々接しています。今回は、ビジネス英会話を習得できる英会話スクールをお探しの皆様に、英会話スクール選びの3つの基準をお伝え致します。

英文の丸暗記でなく、構文を重視したスクールであること

皆さん、以下の例文をご覧ください。

①She gave me a cold.(彼女は私に風邪をうつした)

②The finance committee gave me the go-ahead.(予算委員会は私にゴーサインを出した)

この二つの例文の共通項はわかりますか?それは共に文型あ’SVOO’であることです。②の例文はビジネスシーンで使いそうな、何だか覚えるのが難しそうに感じますよね。でも、丸暗記する必要はないんです!英会話を習得する上で必要なのはここで登場した‘SVOO’のような文の「型」つまり構文を身に付けることです。構文を身に付けずに’The finance committee gave me the go-ahead.’と暗記しても応用力は身に付きません。’SVOO’の主語や動詞、目的語を様々なイディオムに入れ替えると、日常会話からビジネスシーンまで、シチュエーションに合わせた英会話表現が可能となります。

クラス内のレベル差がないスクールであること

英会話スクールを通われた経験をお持ちの皆様の中には、クラスの中でよく話す方がいて、満足に話すことができなかった・・・という経験がおありの方もいらっしゃることと思います。しかしKECではそんな心配はありません!KEC外語学院独自のTP指導方式では、「口頭英作トレーニング」によって受講生の皆様に均等に発話できる機会を設けていますので、満足に話せずに消化不良に終わるということはありません。

皆様、「真剣に」参加する「英会話トレーニング」です。

目標達成に向けてコミットしているスクールであること

英会話スクールに通っていると、授業中以外の時間に分からないことを先生に聞きたい!と思ったことがある方も多いと思いますが、一般的な英会話スクールで講師と受講生の方々のつながりは、レッスン時間のみ、というスクールが多いのが現状です。しかしKECは違います!!KEC外語学院には授業時間内はもちろんのこと、授業時間外も受講生の皆様の目標達成にコミットする、コミットメントシステムがあります。このシステムにより、授業時間外も受講生の皆様の目標達成のため、日々の学習サポートを行っています。ですので、授業時間外も分からないことがあれば講師に質問できます!

いかがでしょうか。英会話スクールにお通いいただいている以上、皆様と目標を共有し、そこに向けて日々サポートすることが講師の務めであると思います。KEC外語学院にはビジネスパーソンの方も沢山来られていますので、ビジネス英会話習得を目指す皆様がどのように目標達成してこられたのか、無料合同説明会無料体験レッスンにお越し下さい!

レッスン①

オンライン・バーチャル・スクール

この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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