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ビジネス英会話にも対応できる効果的なリスニング力アップ方法とは?

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。記録的な猛暑が続いていますね。KEC外語学院は夏期英会話集中特訓が終わったばかりです。皆様朝早くから真剣に学習していただきました!「3日間でビジネス英会話に対応できる力が付きました!」「リスニング力が上がりました!」等、嬉しい声を頂いています。

ビジネス英会話習得を目指す方にとって特に不安に感じているのがリスニングのようです。今回はビジネス英会話にも対応できるリスニング力アップ方法をご紹介したいと思います。

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TOEIC®公式問題集、一度やって終わりにしていませんか?

ビジネス英会話習得を目指す皆様が受験されているテストがTOEIC@L&Rです。TOEIC®テスト対策として多くの方が使用されているのが「TOEIC®公式問題集」です。時間を計測して問題を解き、解答チェックし予測スコアを出す、ということをされている方がたくさんいらっしゃいます。しかし多くの方が問題を一度解いてそれで終わりにしてしまっています。

TOEIC®公式問題集の効果的な使用法は、リスニング、リーディング共に問題文を「話せる」レベルにまで音読、シャドーイングすることが肝心です。実際に声に出すことによって英語特有のリズムやリンキング、イントネーションを習得できます。

音読することによってスピーキングの力もアップします。TOEIC®のリスニングで得点が伸び悩んでいる方の多くが問題文の音読をスルーしてしまっているので、問題文を「話せる」レベルまで音読してみてください。そうすることによってビジネス英会話にも対応できる力が身に付きます。

日本語訳付の題材を音読・シャドーイング!

KEC外語学院の受講生の中には英語関連書籍やスマホアプリの英語教材を使って自主学習されている方もいらっしゃいます。ほとんどの方は日本語訳付のものを使用しています。と言うのも我々日本人にとって、母国語である日本語を介して英語本文の意味理解するということが極めて大事だからです。「英語は英語のまま覚えるべきではないの?」と思っている方、その勉強方法では英会話習得は難しいです!

KEC外語学院では宿題用教材として「文で覚える単熟語(文単)」という英検®に準拠したテキストを使用しています。文単には英文と日本語訳、単熟語(英語・日本語)が載っていますが、受講生の皆様には英文を音声データを使って音読、シャドーイングしていただいています。英文を黙読するのではなく、音読することでリスニング、スピーキング共にアップします。文単にはビジネス英会話でも役立つフレーズがたくさん載っていますので、初心者からでもビジネス英会話に慣れることができます。

まとめ

いかがでしかた。リスニング教材はたくさんあります。しかし多くの方が一度やったきり、音読をせずに聞き流すだけ、という使い方をしています。リスニングはスピーキングを向上させるのにも効果的ですし、英語特有のリズムやイントネーションに慣れることもできます。それには音読が必要不可欠です。

ビジネス英会話習得でお悩みの皆様、まずは無料個別ガイダンス無料合同説明会無料体験レッスンにご参加ください。効果的な学習方法をご説明致します。

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URL:https://www.frgn.kec.ne.jp/super_business_english_conversation/

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この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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