KEC外語学院ブログBlog

英会話初心者の皆様、2021年は他とは違うオンライン英会話を!

他とは違うオンライン英会話レッスン

皆様、新年あけましておめでとうございます。KEC外語学院の石井です。昨年は世界中が本当に大変な一年でした。日々の生活で当たり前のようにできていたことができなくなる、当たり前のように会っていた人に会えなくなるということは皆様にとって辛いことだったと思います。私もそうです。しかし、オンライン化によって、新たな人との出会いもありました。KEC外語学院は昨年、本格的にオンライン化に着手したことで、日本全国、さらには世界中からオンラインで英会話、その他コースを多くの方に受講いただきました。

今年、英会話を習得する、というNew Year’s Resolutionを掲げた方もいらっしゃることと思います。今回は、そんな皆様にKEC外語学院のオンライン英会話レッスンの魅力、他のオンライン英会話と違う点をご紹介します。

「外国人と話しているだけ」では英会話は身につきません!

今年、英会話を始めようとお考えの初心者の皆様の中には、「外国人と自由に会話していれば自然と英語が身につくのでは」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。しかし、それだけでは英会話習得は不可能です!

まず、授業でわからないとこがあった場合、英語でネイティブ講師に質問するのって初心者の皆様にとってかなりハードルが高いですよね。また、レッスン中に英語を聞いていても、結局何を話していたのかがよくわからなかった、というのが初心者の皆様によくあるパターンです。しかし、KEC外語学院は独自のTP指導方式により、日本人講師のクラスもございますので、わからないことも日本語で安心してお尋ねいただけます。

オンライン上での「英会話トレーニング」

オンライン英会話と聞くと、ネイティブ講師とのレッスンを思い浮かべる方が多いかと思います。自由会話中心のレッスンですが、先程述べた通り、自由会話での英会話習得は困難です。また、英会話初心者の皆様の中には、道を歩いていて突然、外国人に英語で質問された経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。いきなり英語で質問されたら驚きますよね。また、英語で何て返そうか、困りますよね。そんな時、知っている単語を並べて返答したという経験がある方もいらっしゃると思います。

ただ単なる単語の羅列だと、会話として成立しませんよね。そこに何が足りていないか、それは構文なんです。構文は英会話習得の「型」となるものです。このブログをお読みいただいている皆様の中には、スポーツや楽器の演奏のご経験をお持ちの方もいると思います。本番に向けてたくさん練習を積み重ねてきたと思いますが、練習抜きにいきなり試合にぶっつけ本番で出て、勝てる気はしないですよね?英会話もこれと同じことが言えます。いきなりネイティブ講師とのぶっつけ本番の会話練習でうまくいくはずがないんです。

KEC外語学院では、日本人講師が皆様に文の「型」を習得していただくレッスンを展開しています。スポーツで何度も反復練習をしたようなトレーニングをKECでは行っています。この文の「型」つまり構文を身につけたら、あとは主語や動詞、目的語、補語など様々なイディオムを習得すれば、日常会話からビジネスシーンまで、様々な英会話表現が可能となります。

2021年、オンライン英会話を始めようとお考えの英会話初心者の皆様、KEC外語学院は他のオンライン英会話とは違う「英語のトレーニング」で皆様を目標達成まで導きます。

是非、オンラインガイダンス、無料体験レッスンで他とは違うKEC外語学院のオンライン英会話レッスンを体験ください。

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この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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