KEC外語学院ブログBlog

本気で英会話の勉強時間を確保するには?

こんにちは。KEC外語学院の川本です。ゴールデンウィークの休みが終わり、なかなか仕事モードに戻れなかった方もいらっしゃれば、当学院のゴールデンウィーク講座にご参加頂き、既にやる気モードになっていらっしゃる方もいると思います。本日は、今の自分の生活パターンを変えずに、英会話上達は無いということをお伝えさせて頂きます。

なかなか英会話が上達されない方へ

英語を勉強しているが、なかなか思うように話せず、フラストレーションが溜まっていらっしゃる方も少なくないと思います。先日、行きつけの歯医者での最終日に、担当医の先生から、「川本さん、英語はどうしたら上達するのですか?」と言われ、いつも歯の磨き方で注意されている私は、一瞬驚いてしまいましたが、お医者さんや歯科医の先生もご指導させて頂いている私は、過去の様々なケースからお伝えさせて頂きました。英会話上達の為には、正しいやり方を反復練習し、量と時間を出来る限り増やすことがとても大事だということをお伝えしました。少し厳しめに。何故なら、そもそもこの歯科医に通っているのは、この担当の先生が厳しく的確に注意して下さるからなのです。歯を健康に保つためには、朝昼晩、正しい磨き方で、時間をかけないと、直ぐに歯は脆くなります。そのことを知っていましたので、必ず私の言っていることはこの担当医には伝わると思いました。実際、朝にNHKラジオ講座とスピーキングの練習をされていました。量をやっている方は必ず伸びると、自分の経験からも生徒さんの受講後の結果からも言い切れます。

野球の研究者でありたい(by Ichiro)

私が敬愛する野球選手、イチローの好きな言葉が、「僕は野球の研究者でありたい。」とインタビューで述べた言葉です。私もKEC外語学院の指導者として22年間、本気の指導をさせてきて頂いて、1つ言えることはこれでいいと言うことはないということです。毎回の授業で反省があり、準備段階でももっと工夫すべきだったという思いと向き合っています。プロ野球選手のように厳しいものでないにしても、練習、工夫をしなければ自分はここで止まってしまうし、生徒さんにより良いものを提供することが出来ないから、細切れの時間を合わせながらでも、日々、目標の時間を確保するようにしています。生徒さんにお伝えしたいのは、ただただ闇雲に宿題を覚えるのではなく、毎回の学習で新たな発見をして頂きたいと思っています。前は分からなかったことが英語が分かり、使えるようになる。そのためには、今までと同じ生活パターンでは駄目だということを強く伝えさせて頂きます。つまり時間があればやるでは、いつまでたっても話せないということになります。他力本願では何も習得できません。

ご自身にあった時間帯を確保

当学院の生徒さんは、本気で学習したいという方ばかりなのですが、その中でも非常に熱心な生徒さんは、自分は、朝型だから、朝6時に起きて授業で習ったことを復習し、TEDを視聴していますという方や、自分は時間が無いので通勤時間30分は集中してやっています、夜型だからお酒を飲む前に1時間、出来る限り英語の勉強をしていますというかたが多くいらっしゃいます。どんなに出来る方でも、レベルアップする為にはコーチが必要と私は思います。本気で英会話が出来るようになりたい方は是非、お問合せ下さい。勉強法、英語学習の時間の使い方など詳しくお伝えさせて頂きます。

皆様と同じように苦しい道を歩んできた講師が、熱血指導させていただきます。ご興味のある方は、大阪(梅田/なんば/枚方)・京都の英会話スクール・KEC外語学院にお問合せ下さい。お会いできる日をとても楽しみにしています。

本気で英会話を習得したい皆様へ!

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この記事の筆者

川本 晃生Akio Kawamoto

大学3回生の時に、カリフォルニア州立ロングビーチ校に留学。 ビジネスを専攻、大学院進学を目指す。 当時は、絵が好きで、芸術と音楽で有名な大学で、絵の勉強も始める。 空手、柔道、テコンドーと武道が好きで、空手と柔道は2段 趣味は、絵を描くことで、特に漫画を描くのが得意(将来英語で漫画を描ければと思っています。)

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