KEC外語学院ブログBlog

小学校教員の皆様、今こそ真剣に英会話習得を!

皆様こんにちは!KEC外語学院・枚方本校所長のの石井です。10月に入り、朝晩は秋の気配を感じますが、昼間はまだまだ夏の陽気を感じますね。

毎年この時期、枚方本校には指定校推薦で大学合格が決まった高校3年生の皆様にたくさんお越しいただいています。受験が終わったら「よしっ、遊ぼう!」となったこと、ありませんか?合格が決まってもなお、勉強し続けようという高校生の前向きな姿にいつも感動させられます。

さて、報道等でご存知の方も多いと思います井が、来年、2020年度より小学校英語教育が大きく変わります。「一体、どうやって英語を教えたらいいんだろう」「自分に英語を教えられるのかな」など、不安を抱えていらっしゃる先生方も多いのではないでしょうか。
KEC外語学院にはそんな皆様の不安を解決できるようなレッスンがございます。

発音をマスターしよう!

小学3・4年生の英語活動の終身は「聞くこと」「話すこと」が中心になります。例えばイラストや実物を使ったクイズ、挨拶や身の周りのことを英語でやりとりするといった活動が中心となります。ここで重要になるのが「発音」です。発音の習得に苦労されていらっしゃる先生方も多いとお聞きしています。

英会話の習得に必要なのは、「構文」「語彙」「発音」です。辞書を引くと発音記号が必ず載っています。発音記号を読んで、この単語は一体どんな発音をするんだろうと不安に感じている先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。

KEC外語学院では、日本人講師による「理論演習クラス」、ネイティブ講師による「実践演習クラス」で正確な発音を受講生の皆様に習得いただいています。

「読むこと」「書くこと」をマスターしよう!

これまでは中学校から「教科」としての英語が、2020年からは小学5年生から「教科」として加わります。つまり、小学5年生から英語の成績がつくということなんですね。小学5年生からの英語の授業では、「聞く」「話す」だけでなく、「読む」「書く」も加わります。つまり、小学5年生から4技能習得を目指したカリキュラムになるんですね。「読むこと」「書くこと」は皆様、普段からされていますか?

KEC外語学院のレッスンでは毎回、宿題が必ず出ます。その中に「読むこと」「書くこと」もあります。「読むこと」と言ってもただ黙読するだけではありません。英会話の習得には耳と口を使わないと絶対に習得できませんので、音声教材を用いた宿題を皆様にお願いしています。会話文や長文を音声を聞きながらシャドーイングしていただき、単語、熟語も発音記号を見ながら意味を理解していただける教材を使用しています。

また、KEC外語学院では、英会話を本気で身に付けたい!という方のために、本気のオンライン英会話特訓がございます。ご興味ございましたら、下記のリンクからご覧ください。
本気の英会話特訓!オンライン・バーチャル・スクールの詳細はこちら

大阪の高校生も本気で英語学習

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この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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