KEC外語学院ブログBlog

暑さに負けず本気で英会話習得!!~大阪・梅田本校の夏期英会話集中特訓から~

こんにちは。KEC外語学院の川本です。もう8月も終わり、涼しい秋がやってきます。本年度の夏期講習を終えて、私は今年の秋は、例年にも増して凄く力が入っています。というのも、夏期講習を受講して下さった方の多数が、是非当学院の本科コースに通ってみたいと、仰って下さったからです。特に、京都にお住いの大学院の生徒さんは、「私の授業を受けたいから、京都から梅田校に通います。」と、夏期講習の最終日に、暑い気持ちでお伝えいただきました。私は、当学院で一番長く当学院でご指導させいただいていますが、約20年前の夏期講習は、11日間連続コースでした。それでも、受講生の皆さんは、1人も休まず、最終日は、修了書を受け取られる時、涙ぐまれる方が多くいらっしゃいました。設立当初から、苦しいけれども力付くという風に、本気でお伝えさせていただいています。夏期講習は、梅田校のみで開講していますが、毎年、遠方から来ていただいています。本年度は、東京、名古屋、奈良、京都といった遠方からお越しいただきました。心よりお礼を申し上げます。スタッフ全員が、自分達の方針がぶれることなく、全ての生徒さんに本当の意味での英会話力を上達していただきたいと思っています。

当学院が選ばれる理由(自身の指導経験から)

1.ご自宅、他校さんでは出来ない、指導法

  英会話が出来るようになるためには、まずは当然、単語を知らないといけないですね。次に、文法、それからその正しい文法を使い組み立てる英作文能力が必要になります。ただ、英会話ということになると瞬時に話さないといけない。紙や辞書を見ている時間がありません。当学院は、独自の英会話文法というものを通じて、構文を沢山発話し、身体に浸み込ませて頂いています。こういった構文を沢山身体に浸み込ませることで、確実に力が付きます。それらの構文が実際の会話の場面で使用できることにより、それが自信になり、もっと練習しようという気持になり、最終的に英会話力が上達します。

2.グループレッスンが、英会話上達のために効力をもたらします。

  本科のレッスンの初めの約20分は、先週に学んだ内容を全員チェックさせていただきます。このチェックが、もし、プライベートレッスンなら、教師側にも生徒さん側にも甘えが出ます。例えば、残業のため、体調が悪かったためと言い訳をされた時、私達もまた、それでは仕方ないですねとお伝えしたとします。するとこの方の英会話力を上達させることが非常に困難になります。しかし、私共のグループレッスンでは、入学いただく前にテストをさせていただき、21レベルの中からその方にピッタリのクラスにご入学いただいていますので、同レベルの皆さんが、あの方には負けられないなど、刺激を与えあいながら、本気で宿題やり、いい意味のライバル意識をもって授業に挑まれます。このグループレッスン方が確実に身に付くということを自信をもって言わせて頂きます。。

3.副教材で、リスニング力と英作文能力をアップ

  当学院では、英検のテキストを使用し、読む、書く、聞く、話すの4技能を身に付けていただいています。まずは、CDを英文を見ずに聞きいていただき、次に同じく文字を見ずに少し遅れて後から、カラオケのように繰り返し声に出して真似て頂きます。そうすることで、自然な発音、イントネーション、強弱の練習が出来ます。それから英文を見ながらCDの音声とほぼ同時にシャドーイングしていただきます。最後に意味を理解した上で何度も何度も繰り返し練習し、次週の授業で単語を発表していただきます。結果、丸暗記ではなく、どのよう状況で、その単語を使用すべきか理解した上で、正しい発音で覚えていただきます。また、もうひとつの副教材として、ご自宅でやって頂く、英作文がございます。これは、授業では、和文を見て、瞬間的に作っていただきます。この和文をお持ち帰りいただき、ご自宅では辞書やアプリを使用に自分なりに完全にしていただき、次週にお持ちいただきます。その後、受け取った私達が、1週間後、生徒さん一人ひとりに合った的確な添削をさせていただきます。このスッテプが、英作文を上達させる重要な鍵になります。

一見、宿題の分量が多く感じられるかもしれませんが、当学院の生徒さんは、皆さん必ずやってこられていますので、ご安心下さい。逆に言うと、他の勉強をしなくても当学院の宿題のみを本気やっていただくだけで英会話力が付きます。

私同様、皆様と同じように苦しい道を歩んできた講師が、熱血指導させていただきます。ご興味のある方は、大阪(梅田/なんば/枚方)・京都の英会話スクール・KEC外語学院にお問合せ下さい。お会いできる日をとても楽しみにしています。

本気で英会話を習得したい皆様へ!

umeda_320_100

 

この記事の筆者

川本 晃生Akio Kawamoto

大学3回生の時に、カリフォルニア州立ロングビーチ校に留学。 ビジネスを専攻、大学院進学を目指す。 当時は、絵が好きで、芸術と音楽で有名な大学で、絵の勉強も始める。 空手、柔道、テコンドーと武道が好きで、空手と柔道は2段 趣味は、絵を描くことで、特に漫画を描くのが得意(将来英語で漫画を描ければと思っています。)

Facebook シェア
Twitter ツイート
LINE LINEで送る
はてなブックマーク
   

関連情報

Category

Archive