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通訳ガイド®試験、英検®1級受験のススメ

通訳ガイド試験受験のススメ

こんにちは。KEC外語学院の塚田です。今月は19日の日曜日に通訳ガイド国家試験が実施されます。この資格は、近年の訪日外国人の増加や2020年の東京五輪に向けたインバウンド需要への関心の高まりを背景に、この3年で特に人気が高まっています。実際、受験者数(全言語計)は以下のように伸びています。

 S60’ 4,473名 → H1′  4,076名 →  H5′  5,909名 → H10′ 5,897名 → H15′  6,300名 → H25’ 4,706名 → H26’ 7,290名 → H27’ 10,975名 → H28’ 11,307名 → H29’ 10,564名

また、訪日外国人数も以下のように伸びています。

 S60’ 約230万 → H1′  約280万 →  H5′  約350万 → H10′ 約410万 → H15′  約520万 → H25’ 約1,000万 → H26’ 約1,300万 → H27’ 約1,900万 → H28’ 約2,400万 

阿部首相も1月の国会での施政方針演説で訪日外国人数について「次は3000万人、いや、さらなる高みを目指してまいります」と述べているように、今後ますます増加すると予測できます。IMFによりますと、五輪開催国の経済は、五輪後に停滞するケースが多いようですが、1996年のアトランタオリンピックのように五輪後も経済成長を遂げている例もあります。日本の場合、1964年の東京オリンピック後は昭和40年不況と呼ばれている状況に陥りましたが、1年で回復を遂げています。訪日外国人数も「S39′ 約35万人 → S40′ 約37万人 → S41′ 約43万人 → S42′ 約48万人」と増加しました。

以上のデータより、今後、通訳ガイド資格が大いに役立つ時代がやって来ると予測できます。2年後には東京オリンピックがやってきますので、それまでに取得し、資格をフルに使い、大いに活躍しましょう!

英検1級受験のススメ

10年以上前、通訳ガイド試験には「英検1級取得者、TOEIC高得点者の英語1次試験免除制度」というものは存在しませんでした。また、昔の通訳ガイド試験は英検1級よりも難度が高く、「英検1級は合格したが、通訳ガイド試験は不合格だった」という事例が多くみられました。しかし近年、通訳ガイド有資格者を増やすという国策により、以前より取得しやすい資格になっています。現在、英検1級取得者もしくはTOEIC900以上の資格があれば、1次試験の英語は免除されます。個人的には、インプットの能力しか問われないTOEICよりも、4技能が問われる英検を勧めます。

10/6(土)、イベント実施予定!

上記にてお勧めしました通訳ガイド資格や英検1級は、KECの本科コースや通訳コースを受講すれば、十分に取得が可能です。10月6日(土)にイベントを実施します。KECで学ばれ現在は通訳として活躍されている方に、受講体験・通訳業の体験談を語って頂きます。皆様の英語学習の起爆剤になること間違いなしです。是非、ご参加下さい。

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この記事の筆者

塚田 清高Kiyotaka Tsukada

9年間にわたり多国籍企業にて外国人の人事関係業務に従事。その後7年間、予備校での受験生を対象とした英語指導、企業での社会人を対象とした英語指導に従事。予備校では受講生に英文法の本質を理解させ、読解力を伸ばす指導を行う。社会人に対しては英文雑誌を翻訳するための「英文翻訳講座」、日本文化を英語で説明するための「英会話講座」、TOEICスコアアップを目的とした「TOEIC対策講座」を担当し、受講生の効率的な英語力アップを図った指導を行う。

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