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英検®を受けよう!

英語力を測る指標としての英検

こんにちは。

KEC外語学院の塚田です。本日から定期的に、英検に関するブログを書いていきます。

本日は初回ですので、英検に関して軽く触れるだけにとどめておきますが、次回以降は、読者の皆様に非常に有益な情報をドンドン提供していきます。英検過去問題集などであまり触れられていないポイントを、社会人・大学生の受験が多い級(準1級・1級・・・)を中心に扱っていきます。

英検とは?

英検は、4技能(読む・書く・聞く・話す)を測定する、非常に完成度の高い試験です。昔は「読解・単語」に特化していたような感じがありましたが、最近の試験問題の傾向の変化により、「書く」比重が高まりました。2級でライティングが導入され、準1級のライティング問題も「お手紙を書く問題」から「エッセー」に変わり、難易度がグッと上がりました。その点では、1級に近づいたと言えると思います。(実は、10年以上前の1級のライティング問題も「お手紙」だったのですが・・・)

そんなわけで、英検合格を目指して頑張れば、結果的に4技能のバランスの取れた英語力が身に付きます。是非、チャレンジしましょう!

また、英検は試験問題の内容(出題される英文の分野、語彙など)が日本の学校英語に準拠していますので、現役大学生や学生時代に英語を頑張った社会人の方には非常に受けやすいと思います。「英語を頑張って勉強してきた!」という人は、語彙力や読解力は一定レベルに達していると思いますので、あとは学校であまり触れる機会のない音声面(リスニング・スピーキング)を強化すれば、読む・書く・聞く・話すというバランスの取れた英語力が身に付き、英検にも合格できます。「学生時代、英語が苦手だった・・・」という人も、ご安心ください。今からでも、頑張れば十分にいけます。学ぶのに遅すぎることはありませんし、何歳になっても脳は進化します。

それでは、また次回にお会いしましょう。

この記事の筆者

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