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国際学会で英語ネイティブもいる中、見事『Best Oral Presentation Award』受賞!

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。さて、今回はGood Newsをお届けします!KEC外語学院受講生・M.H.さんが国際会議で英語ネイティブスピーカーも参加する中、何と「Best Oral Presentation Award(最優秀口頭発表賞)」を受賞されました!これは本当に凄いことです!今回はそのストーリーをご紹介します。

ビジネス英会話の習得を目指されている皆様にとっても大いに参考になる内容です。

学会本番まで残り2か月でKECへ

原征大さん

M.H.さんは修士課程に入学してすぐにご自身の研究内容について国際学会で発表する機会を得ましたが、学部の4年間ほとんど英語を勉強していなかったということもあり、英語の発表や質疑応答にこなす能力が全く身に付いていませんでした。その時、学会本番までは2か月しかなく、短期間で英語を話せるようにならなければと思い、英会話教室を探し始められました。

M.H.さんにとって「真剣に学習する人のみ募集」というKECのキャッチコピーが強烈だったようです。レッスンが相当厳しいのだろうか、という不安もあったようですが、やるからには真剣を学ばないと力をつけることはできないと感じKECを選ばれました。

質の高いテキストと熱意溢れる講師陣

KECの授業では、単語や文法に関する指導においても、単なる表面的な暗記ではなく、その背景にある関連知識、単語の使い分けなど質の高い指導が大いに役立ったようです。また教材も非常に緻密に作り込まれており、重要な単語や文法事項は繰り返し登場し、関連用法についても日常英会話からビジネス英会話までカバーされているのがKECテキストの効果的な点です。

少しずつ毎日英語の勉強を続けていくことで、依然と比べてご自身の英語力がもの凄く向上し、効果を実感されていらっしゃいます。

『Best Oral Presentation Award』(最優秀口頭発表賞)受賞!

M.H.さんはKECに通学を始めてから毎年国際学会に参加して発表する機会がありましたが、年を経るごとに、発表や質疑応答のクオリティを着実に上げることができている実感されています。2021年に参加した国際学会では、英語での発表や質疑応答の全体のクオリティも評価され、(英語が母国語である海外の研究者も参加する中)、何と「Best Oral Presentation Award」(最優秀口頭発表賞)を受賞されました!

ネイティブスピーカーにプレゼンで勝つなんて、本当に凄いことですよね!

まとめ

いかがでしたか。KECでトレーニングを積むとアカデミックな場でも、ビジネス英会話でも十分対応できる効果を実感していただけます。こちらの動画から是非、受賞までのストーリーをご覧ください。KEC外語学院は無料合同説明会無料体験レッスンでプロフェッショナル講師が目標達成までの論理的指導法を詳しくご説明いたします。是非ご参加ください。

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この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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