KEC外語学院ブログBlog

グループレッスンでビジネス英会話を学習しているが伸びない皆様へ

日常英会話とビジネス英会話の違いとは

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。蒸し暑い日が続いており、新型コロナウイルスの感染拡大も広がりつつありますね。どうかくれぐれもお気を付けてお過ごしください。

さて、ビジネス英会話と聞くだけで難しいイメージをもってしまいがちですが、論理的に学習すれば日常英会話からビジネス英会話まで幅広い表現が可能となります。

今回は主にビジネスパーソンの皆様に、KECは初級者からグループレッスンでビジネス英会話習得可能!という内容でお届けしたいと思います。

英文丸暗記の必要なし!

英会話スクール通学経験をお持ちの皆様の中には、定型文の暗記をしていたことがある方もいらっしゃると思います。暗記した定型文を基にグループレッスンででビジネス英会話のロールプレイをされた方もいらっしゃると思います。しかし暗記した定型文を実際の会話で使うことはほとんどなかったのではないでしょうか。

KEC外語学院の英会話コースは初級から上級まで全21レベルで構成されていますが、初級からもビジネス英会話は扱います。ビジネス英会話に必要なのは文の「型」つまり構文を習得することがまず大切です。

初心者から「超ビジネス英会話」

ここで、以下の例文をご覧ください。

①He gave me a present.(彼は私にプレゼントをくれた)

②The finance committee gave this project the go-ahead.(予算委員会はこのプロジェクトにゴーサインを出した)

①は日常英会話で使われます。②はビジネス英会話で使われますが、両者に共通点があります。それは共に第4文型「S V O O」であるということです。ここでは主語(S)や二つの目的語(O)にシチュエーションに応じた語彙を入れ替えるだけで、日常英会話からビジネス英会話まで様々な表現が可能になります!

KEC外語学院ではこれを「超ビジネス英会話」として提唱しています。超ビジネス英会話の詳しい内容はこちらをご覧ください。

まとめ

いかがでしたか。ビジネス英会話の習得はいたってシンプルなんです。単熟語は自身で学習できる範囲ですが、それらを使って様々なシチュエーションで正確に使いこなせるようになるには、KEC外語学院で論理的なトレーニングを通して習得することをお勧めいたします。KEC外語学院のレッスンもグループレッスンですが、受講生の皆様は毎回緊張感を持って授業に臨んでいらっしゃいますので、是非一度KEC外語学院にお越しください。

そしてKEC外語学院ではただいま、「超ビジネス英会話」無料体験レッスン実施中です。KEC外語学院の提唱する超ビジネス英会話を是非ご体感ください。超ビジネス英会話無料体験レッスンのご予約はこちらよりお願い致します。

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この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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