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海外旅行で聞く旅行英会話とは?ビジネス英会話の違いやKEC外語学院の英会話についてご紹介

海外旅行で英語を使いたい

旅行に行く前、多くのみなさんが不安に思うことの一つは、「お店でちゃんと注文できるかな?」「何かトラブルが合った時、言葉が通じなかったらどうしよう。」などの英会話に関する心配事ですよね。海外旅行の前に「旅行用の英会話だけでも使えるようになりたい。」と思って本屋さんに駆け込んだことのある人もいるのではないでしょうか。実際に【海外旅行で使える英会話】【旅行英会話フレーズ集】なんてタイトルの本が、よく本屋さんの英会話書籍のコーナーで平積みされていたりしますが、そもそも「旅行英会話」ってなんなんでしょうか?

旅行英会話を言葉の意味通りに捉えれば、旅行で使われる英会話というわけですが、KECでは旅行英会話の定義は違います。ここでは、海外旅行に行くなら知っておきたい旅行英会話とビジネス英会話との違いについてお話します。

旅行英会話とビジネス英会話の違いはあるの?

似たような言葉で「ビジネス英語」というものがありますが、大阪・京都の英会話スクールKEC外語学院のWEBサイトにはこのビジネス英語についてこんな説明があります。

構文を身に付ければ、後はその語彙を入れ替えれば、無数の表現が可能となります。日常生活の語彙を用いれば日常英会話に、ビジネスの語彙を用いれば(いわゆる)ビジネス英語に、アカデミックな語彙を用いれば学術的な英語ができるようになります。よく「ビジネス英語」という表現が使われますが、「ビジネス日本語」という表現がないように、「ビジネス英語」は本来的には存在しません。一般的なビジネス英語のレッスンや教材では、よくありそうなビジネスシーンを想定した例文の発話練習等をしますが、ビジネスの状況は千差万別で、例文を覚えただけでは実際のビジネスシーンでは通用しません。逆に、構文をしっかり身に付けていれば、様々な状況のビジネスシーンに加え、日常生活でも、トラベルでも、アカデミックな場でもあらゆるシチュエーションに対応可能となります。

つまりは、

「ビジネスで使われる単語」はあるけど「ビジネス英語」なんてないよ、英会話の土台さえしっかりしていれば使う単語次第でビジネスシーンにでもなんにでも対応できるんです。

ということなのですが、旅行英会話にも同じことが言えますね。英会話がしっかりと身についていれば、単語を旅行のシーンに合ったものにするだけで、旅行中でも自由に英語が使いこなせるはずなんです。詳しく知りたい人はKECのTP指導方式についてのページを読んでみて下さい。

海外旅行で英会話を使いこなすには英会話スクールがおすすめ

KECのTP指導方式についてのページを呼んでいただけたなら、英会話習得に必要なものは何なのかご理解いただけたかと思います。せっかく教材などを買って英会話を勉強したのに、旅行にしか使えないのでは損ですよね。頑張って身に付けるなら、本当に使える英語を身に付けましょう。

KEC外語学院では、英会話をマスターして海外旅行へ行きたいといった方、ビジネスのために真剣に学びたい方など本気で英会話を学びたい方のためのスクールです。

オンラインでも通うことができるため、全国どこでも学ぶことができます。ご興味ございましたら、下記のページをぜひご覧ください。

オンライン・バーチャル・スクールはコチラ

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この記事の筆者

古屋敷 宗夫Muneo Koyashiki

「英語を話せるようになろう」と思い立った大学卒業時から、必死になって独学で英会話を勉強した努力家。 英語をマスターするには『覚悟と必死さが必要』ということを実感している先生。そんな苦労を重ねているので、生徒の努力には全力で応えてくれる熱血漢。 イギリス英語の達人としてブリティッシュの発音を堪能させてくれる。発音に悩む受講生への発音矯正に定評がある。 趣味は音楽鑑賞(洋楽)と映画鑑賞(洋画)で、音楽や映画の生きた英語を授業の中で取り上げることで、受講生の英語への関心を高めながら、英会話理論の会話への活用方法を指導することにも定評がある。

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