KEC外語学院ブログBlog

初習者の方は英検2級を目標に設定してみましょう

                    英検2級対策の勉強をしている女性

みなさん、こんばんは。KEC外語学院の塚田です。いよいよ英検1次試験が近づいてきました。最後の単語チェックやリスニング問題の復習に余念の無い方も多いのではないかと思います。

英検の歴史

英検は日本国内で実施されている英語の試験のうち、最も歴史が長いものの一つです。英検が始まった当初(昭和38年)は、1級・2級・3級の3つだけであり、受験者数も今とは比較にならないほど少なく、わずか38,000人でした。1級が大学卒業レベル、2級が高校卒業レベル、3級が中学卒業レベルを基準に試験問題が作成され、高校卒業レベルの2級が最も受験者が多く、後の共通一次試験の英語のモデルになりました。その後、英検は試験問題の度重なる改良により、共通一次試験(後に、センター試験となる)とはかなり異なる試験になりました。

英検は現在(2016年度)、年間合計で339万人超が受験する検定試験に成長しました。2020年度からは大学入試も大改革されます。英語も、これまでの読解一辺倒から、読む・書く・聞く・話すの四技能の能力・到達度をバランスよく測定するためのものに生まれ変わります。現時点では、英検がその役割を果たすことが予定されており、世間の英検への関心、期待はますます大きくなりつつあると言えます。

何級を目指すべきか

英語の初習者の方は、まずは2級を目標にしましょう。2級は、高校3年レベルの英語基礎運用力が問われる試験です。難しすぎる、もしくはひっかけ問題のようなものは出題されません。正しく勉強、対策ができていれば、正解にたどり着くのは難しくはありません。KEC外語学院に通っている方には英検3級はあまりお勧めできません。キッズが多すぎて、大人では浮いてしまうからです。逆に英検準1級は、日常で求められるレベルを超えたレベルの語彙やトピックの知識が求められます。そういった意味でも、英検2級というのは目標にしやすいレベルですし、正しい学習を一定期間こなせば、十分に合格することができる試験です。KEC外語学院では、様々な構文の暗唱を通じて正しい文法を身に付けていきますし、語彙力増強や発音チェックも同時並行で行っています。また英作文へのフィードバックも随時、受け付けています。そうした学習の達成度を測る意味でも、英検を受験してみるというのは良い考えだと思います。英検は年3回実施されています。2級を目指してみようという方は、ぜひクラスの担当教師に相談をしてみてください。目標を設定して、日々の英語学習にアクセントをつけましょう。

関連情報