KEC外語学院ブログBlog

文法は教科書以外で出会ってこそ英会話力になる

Hi! 暑さも落ち着いてきた感がある今日この頃ですが、皆さん如何お過ごしですか。
Kei です。KEC外語学院では引き続き夏期講習の真っ只中、今日も朝から熱心な受講生の方で賑わっていました。
オリンピックも終わりましたが、引き続きオリンピック関連の記事から英文をひとつピックアウトしました(オリンピックなだけに)。是非、英会話学習にお役立てください。

英会話 文法

 

英会話で役立つ文法知識

>With the Olympic Games set to start in London on July 27,
>Saudi Arabian women may finally get the chance to compete.
from time for kids “Going to the Olympics?” July 02, 2012より

前半部分の with the Olympic Games set の意味を上手く取れますか?
ECOP(KECオリジナルテキスト)の 260番を振り返ってみましょう。
She slept with the gas heater burning all night long.
with + O(目的語)+ C(形容詞、現在分詞など)で「OイコールCの状態で」という解釈の仕方でしたね。
ex. She was listening to music with her eyes closed.「目を閉じて(閉じた状態で)」

今回の記事ではwith the Olympic Games(=O)set(=C)です。set は「準備ができている」という形容詞で、ready と同じような意味です。そう考えると、

「オリンピックが開幕する準備ができている中で、サウジアラビアの女性がようやく(五輪で)競技を行う初めてのチャンスを得るかもしれない」といったような意味になりますね。
このように普段から生の英語に触れていると、どこでどんな文法項目が使われているのかという感覚を練磨でき、上達が早まります。

Kei
p.s. ちなみに今回の記事にあった「サウジアラビア初の五輪出場選手」は柔道の女子78kg級に出場されたそうです。特製のヘジャブという帽子のようなもの(通常はイスラム女性が髪を覆うスカーフ)をかぶっての出場でした。

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