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子供が使いこなす!!英会話で真面目に関係代名詞 what

英会話 子供

 

早速ですが本日はECOP(KECテキスト)の239(関係代名詞2 what)からです。
You should do what you believe is right.(君が正しいと信じることをしなさい)
ここでは you believe が挿入されていますから元々の形は what (you) (believe) is right = what is rightつまり「正しいこと」となります。

子供が使いこなす!!英会話で真面目に関係代名詞

8月12日の TIME for kids “Meet CJ Adams” の記事では12歳の子役俳優 CJ Adams が、インタビューの中でこのように答えています。
>So, what I thought was really cool was that in one of my scenes, I’m underwater [in a pool].
ここでは what I thought was really cool の I thought が挿入されていますね。すると、「(僕が)楽しいと思ったこと」のように訳せますね。※「映画の撮影中で記憶に残っていることは?」というインタビュアーの問いに対する答えです。
こうした文型を実際の英会話で使いこなせると、子供といえどもこなれた使い手のような印象を相手に与えることができます。

ex. What I think is important is…(私が大切だと思うのは・・・)ネイティブは12歳で使いこなしているんですね。。。
私も留学中、ホームステイ先の三歳くらいのの女の子にI was wondering if I…という文型で話しかけられたことがあります。
高校で習う英文法は、ネイティブにしてみれば子供でも使いこなせるもの、ということになりますね。
もちろん我々が会話をする時は、そう簡単にはいきませんが、少なくとも相手の言っていることを理解する、という点において、きちんと高校範囲までの英文法を学んでおいた方が良いのは当然です。
ですから「ECOPを一冊、瞬時に日本語→英語に直せる」というスキルは聞く・読む上でも有効ですし、実際の英会話シーンで大変役に立ちます。

 

この記事の筆者

KEC外語学院KEC Foreign Language Institute

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