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受講生体験談:私の英語・英会話勉強法

                  自習室で黙々と英会話の勉強に取り組む男性

こんばんは、Keiです。本日は梅田本校の増本敬司さんから体験談を寄稿頂きました。KEC外語学院らしさを実感頂ける内容と思います。

受講生体験談

中級準備クラス(水守先生)の増本敬司です。

退職を機にKEC入学


 私は昨年3月末に40代対象の希望退職制度を利用して会社を退職しました。9年前から趣味で勉強していた英語をスキルアップさせて、英語を使う仕事に就きたかったからです。退職を決意したのと同じ2月初旬に、英検準1級の一次試験に3回目で合格しました。今まで一次試験対策で精一杯だったので、今回二次試験に合格するのは難しいと思っていました。今回ダメでも一次試験免除があるので次回受かればいいやと気楽に構えていました。それより早く学校を探さないといけない。というのは、4月からは英会話学校に通って受験生のように勉強すると決めていたからです。「真剣に学習する人のみ募集」のフレーズに魅かれてKECに連絡すると、「是非、二次試験対策から協力させて下さい」とおっしゃっていただき即決しました。それが二次試験1週間前のこと。その1週間になんと3時間のトレーニングを2回もしていただきました。それは初授業のよりも前のことです。いわばサービスでやっていただいたので、何?この熱い学校はと感激しました。次回受かればいいやとのんびり構えていた私もさすがに先生の熱意に応えねばと燃えてきました。結果、最低点ながら合格することが出来ました。この学校を選んで正解だった。さあ、あとはここで自分がどれだけ頑張るかだとそんな気になっていました。

自習室で勉強の日々


 4月から最低半年間は勉強に専念して、それから就職活動すると決めていました。土日関係なくほぼ毎日10時から18時は自習室にこもっていたと思います。所用で2日続けて行かなかったときに「体調を壊されましたか?」と心配していただいたほどです。当面の目標は2つ。TOEICのスコアを入学時の735点から850点に上げることと、会話できるようになること。TOEICのスコアを上げておくと就職活動で会社の選択肢が増える、同時にTOEICのスコアに見合う会話力も必要になる、という理由からです。TOEICは毎月受験しました。早くいいスコアが欲しかったからです。入学後の3月に760点に上がり、よし順調!と思ったのも束の間、翌月から下がり続け、7月には700点にまで下がってしまいました。これだけ勉強しているのになぜ?この4ヶ月はムダだったのか?と悩みました。先生からは「それはプラトー(Plateau)という一時的に伸び悩む現象です。いずれ必ずスコアは上がります!」と励ましていただきました。また、自習室でよく一緒に勉強していた方が一気にスコアアップされたのを聞き、やっぱり努力は報われる!自分も腐らず頑張ろうと前向きになれました。それからの1カ月はTOEIC対策に重点を置き、毎日、模試を1回分こなすのと、文法問題、ボキャブラリーの復習をしました。9月のTOEICで820点、10月に875点に上げることが出来ました。でも今思うと、決してその1カ月のTOEIC対策だけで上がったのではなく、その前の4ヶ月でECOPの復習、文法書、ボキャブラリー等の勉強をして基礎体力が培われたおかげだと思っています。

就職活動


 目標スコアをクリアしましたのでTOEIC受験は一旦終了して、それからは会話力アップに集中しました。ECOP、中級準備クラスのテキスト、ビジネス英会話のテキストを中心に瞬間英作文のトレーニングをひたすらやりました。そして、12月辺りからぼちぼちと就職活動を始めました。しかし、私の年齢が企業の望む人材より高いことに加え新しい職種に挑戦しようとしていることがネックとなり難航しました。遅くとも今年4月からは働いている予定だったのですが、いつのまにか7月…やばいなぁ。でも、やっと決まりました!決して大きな会社ではありませんが海外企業との取引もあって英語力が採用の必須要件でした。未経験の職種ですが、私の履歴書のTOEICスコアを見た社長が一度会ってみようと思って下さったようです。面接で英語を話したわけではないので、英語力はTOEICスコアだけで判断されたことになります。毎日学校に通って自習室で7~8時間勉強したこともさりげなくアピールしましたので、それも良かったのかもしれません。私にとってKECはそれだけ居心地のいい場所だったので今回就職できた遠因もこの学校を選んだことにありそうです。今日は入社日の2日前です。今は自分の英語力が会社をガッカリさせないようにというプレッシャーと、まるで中学校か高校かを卒業するかのような寂しさを感じています。

今後


 このような勉強法について書くと成功体験者のようですが、そんなことは全くありません。まだまだ発展途上ですし、英語を使う仕事に就きましたのでこれからが勝負です。この1年4ヶ月は英語勉強のために用意された時間と明確な目標がありました。これからは、いかに勉強の時間を確保するかと何のために勉強するかという目標設定から考えないといけません。勉強時間については、皆さんがされているように通勤時間の利用、早起き、隙間時間の活用等がキーになるでしょう。前職で昼休みに勉強していたことを思い出しました。勉強時間が減るので何にポイントを置いて勉強するのかも考えないといけません。それはどんな目標を設定するかに依るのでしょう。会社で必要とされる英語力を早く見極めて、それに合う目標を設定して勉強内容も考え直したいと思います。少なくとも、ECOP、中級準備クラスのテキストは、先生がよくおっしゃる「This is a pen.」レベル、つまり考えなくてもスッと出てくるレベルに引き上げられるよう復習を継続したいと思います。復習しないと頭の中から跡形もなく消えてしまうのは何度も経験済みなので、そうはならないようにしたい。それと、2回失敗している英検1級にリベンジしないといけないし、仕事を通じて海外に友人ができればいいなぁとか、いつまでも英語学習に終わりはなさそうです。
 とりあえず、ありがとうKEC、これからもよろしく!


増本さんの努力は梅田本校のスタッフは全員が承知していますし、継続は力なりをexemplifyされた方だとKeiも認識しています。外国語学習に限らないことですが、努力の継続とその見直し・復習はとても大切です。また決してがむしゃらになるのではなく、目標を設定し、そこから努力を逆算する。これも人生における成功の要因でしょう。これをすれば必ず成功できるとは断言できないですが、成功する人は目標を明確にし、どうすればそこに到達できるかを計算しているものです。増本さんからは我々スタッフも学ぶことが多かったですし、これからも互いに学び合える関係でいられると確信しています。

We all wish you luck on your journey!!
Kei

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