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英会話で使ってみようこの英単語 “upset”

USオープンでの番狂わせ

錦織圭がまさかのUSオープン初戦敗退です。第4シードがいきなり姿を消すのですから、波乱と言ってよいでしょう。

upsetという単語の使い方

このような番狂わせをしばしば英語ではupsetと言います。もともと、set upをひっくり返して生まれた単語と言われています。皆さんもパソコンを買ったら、まずはセットアップを行いますよね。そのset upの反対の意味です。つまり、標準的な組み立てから外れることを指すのがupsetです。スポーツの世界ではしばしばupsetが起こります。主語が人間になると、Sb be upsetという受け身の形になることがほとんどです。John is upset.と言えば、8割方、ジョンは怒っていることになります。1割は、嘆き悲しんでいる。もう1割は、そわそわあたふたしている、という感じでしょうか。upsetという単語に関しては、文脈が意味を判断する際に決定的に重要です。単語を覚える際には文脈もセットで覚えるように意識していきましょう。

 

            英会話で使ってみたい単語upset

この記事の筆者

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