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実戦で試して新球を習得! 英会話も実践してこそ習得につながる!

英会話も変化球も実戦で試してこそ習得が可能

実践してこその習得!

こんにちは、Dr. Kです。年の瀬ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。昨日12/23(火)の報道ステーションでの田中マー君とダルビッシュ有の対談はご覧になりましたか?工藤氏を司会に、いろいろと示唆に富む対談でしたが、Dr. K的にもっとも感銘を受けたのは、両投手ともがSFF、いわゆる Split-Fingered Fastballを即、実戦で試していたということです。

練習で自分がどんなに良い感触を得ていても、打者から見るとそうでもないこともある。試合で打者を抑えるために投げるんだから、試合の中で通用するかどうか試す。震えが来るような言葉です。

ミスをするかもしれないけれど・・・

もちろん、我々一般の人間が入念な準備も無しにこれを実践すれば、重要なプレゼンで大失敗したり、TV Conferenceで恥をかいたりする可能性が高いです。元ボクシング世界チャンピオンの浜田剛史氏もかつて「練習で100回やってもうまくいかないことがあるが、試合で1回成功すると身に着くんだ」と語っていました。繰り返しますが、これらは超一流アスリートの言葉です。私たちが普通にこの言葉に従うと大火傷を負う可能性大です。それでも、なにがしかの真実が含まれていると確信します。

なぜ英語を勉強するのですか?誰かと意思疎通をするためでしょう。それが音声なのか文字なのかは、人にも、また状況にもよるでしょう。KECのnative speakerの教師と、まずはFree Conversationでよいので、話してみましょう。そこならミスをしても、絶対に致命傷になりません。New Year’s Resolutionに、ネイティブスピーカーと話す機会を増やすはいかがでしょう?

Dr. K

この記事の筆者

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