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ウィンブルドン決勝に見る英会話風景

               世界言語としての英語・英会話が実感できるロンドン、ウィンブルドン

ウィンブルドン男子決勝戦

昨夜は男子ウィンブルドンテニス決勝の激闘に、テレビの前に釘づけでした。イングランドはロンドンの地で、スイスのR・フェデラーとセルビアのN・ジョコビッチの試合をラオス系英国人審判が裁くという、国際色豊かな試合でした。またフェデラーのコーチが往年の名プレーヤー、スウェーデンのS・エドバーグ、ジョコビッチのコーチがウィンブルドン最年少覇者、ドイツのB・ベッカーと、世代を超えたライバル対決も見どころでした。テレビが時折映す観客席も、ありとあらゆる人種、民族の方がおられたようで、ワールドシティー、Londonを実感させられました。

英語はLingua Franca


選手やスタッフの言葉は当然、英語です。あくまで口元の動きだけからの判断ですが、皆さん、ペラペラです。
こうした光景を見ると、英語は世界共通語なのだなあ、と思います。

英会話を学ぶこと、英会話の上達を目指すことは目標ではなく、最低限の技能になる日も近そうです。

サッカーW杯もベスト4が出揃いましたが、見事に南米勢vs欧州勢の構図になりましたね。
こちらも、言語に絡めて記事にしたいと思っています。

この記事の筆者

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