KEC外語学院ブログBlog

洋楽を教材に英会話学習1

英会話力向上のためには洋楽を教材にするのも有効

Good afternoon, everybody.
Dr. K here.
Sorry that I haven’t been here for a while.

話題の洋楽を聞く

By the way, 皆様はもう原題”Frozen”、邦題『アナと雪の女王』はご覧になりましたか?私はまだなのです・・・・・・しかし、受講生の方の中にも観たという方がたくさんおられるので、話題の歌だけ聞いてみました。なるほど、こういうストーリーを歌っているのですね。だから、ありのままに、なんですね。

Let it goとLet it be

英会話クリニックのドクターとしては、ありのままに=Let it be!今こそ聴こう、The Beatles!なんて思ったりもするわけですが、これはこれでよく書かれた日本語歌詞だと思います。Let it goというのは、通常、そんなネガティブな気持ちはどっかに行かせてしまえ、という意味でよく用いられるフレーズです。Let your stress go. や、Let your anger go.などがよくある使い方ですね。goというのは面白い単語でLet’s go!という非常にpositiveに聞こえますが、Let it go.と言うと、相手が何かnegativeな気持ちを抱えているのですね。ちなみにこのgoの使い方はECOP§263-4 I think doctors should let dying people go peacefully.でも見ることができます。洋楽の中に、我々の教材で使われているフレーズと同じフレーズが出てくると嬉しくなります。洋楽や洋画というのは、正しく接すれば非常に良い教材となるのでしょう。

この歌を歌っているIdina Menzelさんはミュージカルの”Wicked”でもエルファバ役として”As long as you’re mine”や”No good deed”を熱唱している方でもあるということを今日、知りました。洋楽を聞くのは、英会話の上達に有効であるとDr.Kとしては考えていましたが、最近、少し考えが変わりました。
何がきっかけでどう変わったのかは、また今度!
Dr. K 

この記事の筆者

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