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会議で英語が話せない・・・ビジネス英語学習法とは?

皆様こんにちは。KEC外語学院の石井です。季節の移り変わりを感じる今日この頃ですが、関西は日中はまだまだ暑い日が続いています。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。

さて、「食欲の秋」「スポーツの秋」「勉強の秋」と、秋は新たなことに取り組める季節でもありますね。KECにはビジネス英語を必要としているビジネスパーソンの方に多くお越しいただいています。「会議で英語が話せない」「ほとんど何も聞き取れなかった」など、英語での会議で辛い思いをされている方も多いと思います。今回はKEC独自のビジネス英語学習法をご紹介します。

ビジネス英語習得は、まず「型」を習得すること!

ビジネス英語 失敗

英語での会議で何も話せなかった、聞き取れなかった・・・という経験をお持ちの皆様、「ビジネス英語」という枠に捉われていませんか?

「ビジネス英語」と聞くと難しいイメージを持たれると思います。しかし日常英会話でも基本構文は同じです。単に、日常生活の語彙を使用すれば日常会話が成り立つのであり、ビジネス用語を使用すればビジネスシーンで通用する会話が成立します。例えば以下の例文を見てみましょう。

He gave me a souvenir.(彼は私にお土産をくれた。)

The board of directors gave this project the go-ahead.(取締役会はこのプロジェクトにゴーサインを出した。)

いずれも’S V O O’の第四文型です。このように文の「型」つまり構文に語彙を入れ替えるだけで、日常会話からビジネス英語まで、幅広い表現が可能となります。

KECの提唱する「超ビジネス英会話」

超ビジネス英会話

KEC外語学院では、日本人が英会話を習得するための英語理論を確立しています。多くの英会話スクールでは定型的な内容を丸暗記して話すビジネス英語を行なっていますが、KEC外語学院ではそれとは一線を画し、ビジネスシーンで適用できる本物の英会話「超ビジネス英会話」が習得できます!

超ビジネス英会話の詳細はこちらをご覧ください。また、超ビジネス英会話の具体的な内容につきましても以前のブログで公開しています。是非そちらも併せてご覧ください。

まとめ

「ビジネス英語」という言葉を普段から聞き慣れているため、どうしても日常英会話とビジネス英語を分けて考えてしまいがちです。しかし英語の「型」である構文を習得できれば、日常英会話も、ビジネス英語も使いこなすことは可能です!

KECの提唱する「超ビジネス英会話」無料体験レッスンをただいま実施中です!体験レッスンのお申し込みはこちらよりお願い致します。皆様のお越しをお待ちしています!

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この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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