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英会話で役立つ表現:There is ~ の文

こんにちは。今日も雷(lightening)とにわか雨(a shower)の夕方でした。
明らかに昔とは気候が違ってきていると感じます。
さて、本日のお題は2012.7.13 の Time for kids「Diva to the Oogieloves」より。英会話 表現

本気で英会話をマスターしたいならシンプルな表現を!

その映画では様々な人物が登場します、を英語にするとどうなりますか???
登場、と言うと、appear などの英単語が思い浮かぶかもしれません。実際の記事では、
There are many colorful characters in the movie. と表現されています。
There are a lot of foreigners in Kyoto.(KECテキスト:ECOP128より)と同じ文ですね。

よく教科書の表現を馬鹿にする人がいますが、それは「ちょっと出来る人」か「学校の英語では話せるようにならなかった」と勘違いしている人達の言葉です。
(中高の6年間で『あれだけ』勉強しても英会話が全くできない、と本気で思っている人がいたら、それは危険ですよ。。。)
書店に行けば、1,400語程度の語彙で書かれた「マイケルジャクソン自伝」「オリンピックの歴史」などを英語で読むことができます。
(中学で習うのは約900語、とされています。何を基準に900語とするかは話せば長くなりますので省略しますが・・・)

つまり、大抵の物事はシンプルな英語で言い表せる、ということですね。
後は気持ちの持ち方で、気取った小難しい表現を覚えることに重きを置くか愚直でも確実に使える英語を覚えることに重きを置くか、ということになります。
英語が趣味ならば前者でも良いでしょう。本気で英会話をマスターしたいならば、後者がベターです。思い出すのに時間の掛かる、舌の回らない表現より、いつでもさっと使えて瞬時に意志を伝えられますしね。

この記事の筆者

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