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実践英会話で英文法習得:ウィンブルドン決勝戦

名選手の名ゼリフから英会話学習

みなさん、ご覧になりましたか。
Kei です。
KECのマネージャーであるDean先生はイギリス出身ですからdisappointed… と話していました。(イギリス人として74年ぶりに決勝へ進んだアンディ・マリー選手が、惜しくも負けてしまいました)

名選手のフレーズ

さて、何年か前のウィンブルドン決勝戦後のインタビューでスペインのラファエル・ナダル選手がこう話していたのを覚えています。
I played good today. (今日はうまくプレーできたと思います)
英文法では「I played well.」と副詞(= well)を使うべきなのでは?と思った方もいるかもしれません。
実際には、アメリカ英語では good を副詞として使うと辞書には定義があります。( informal な表現、とされています)
しかし、ナダルが「good は副詞としても使える」と知っていた上であの表現を果たして使っていたのかは、分かりません。大事なのは伝えたいという気持ちと堂々とした話し振りで、実際のコミュニケーションの場では些細な文法ミスが大きな問題になることはありません。
<中には「●●を言い間違えると、命を落とす」などといって過激な文句で「生の英語/本場の英語」を売りにする向きもありますが、普通に考えて日本で暮らしている我々が、例え海外旅行へ出かけたとしてもそのような生死にかかわるシチュエーションに身を置くというのは、かなり不自然です>
話を戻しますが、そうは言っても「ミスを気にせずに英語を話す」というのはよく言われることですがなかなかできることではなく、よっぽど英語に自信がある人でないと難しいでしょう。

実践英会話での心構え

そこで、『話すときは大胆に / 練習するときは繊細に』と、モードを切り替えて英会話学習されることをお勧めします。
実際の英会話シーンではきちんと正しい語順で、正しい英語を何度も口に出して練習し、話すときは堂々と。こういった思考を少しずつ自分に馴染ませていくのです。
冷静に考えてみたら、日本語でも噛んだり、言い間違うことはありませんか?
日本語でもできないこと(=完璧に話そうとすること)を、外国語で行うというのは実はかなり不自然な心構えです。

このように、なぜか私達は英語になると、客観的な見方ができなくなる傾向にあります。例えば同じ日本語である青森の方言が聞き取れなくても笑い話になったりしますが、違う言語の英語が少しでも聞き取れないと、パニックになったりします。これも、良く考えてみたら不自然ですよね。
自身の会話力に一喜一憂する時間を、少しずつ前向きに英語力を伸ばす時間に変えていければ、それだけ英会話力が上達する確率は上がるでしょう。

Kei
様々な英文法を英会話を通して身に付ける

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