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なぜ英文が読めないのか:動詞の用法から英会話力向上!

英会話上達に必要な動詞の用法をマスター

みなさんこんにちは、Kei です。
筆不精になりがちな自分と戦いながら記事を書いております。

英会話上達には動詞の使い方に注意!

さて本日ご紹介するのは、 TIME for Kids 12月12日付の記事「Obesity Rates Falling」(肥満率の減少)からです。
早速ですが、一文引用します。さっと、意味を取ってみてください。
“This project will help figure out ways our children can grow up to lead long, healthy and productive lives.”「このプロジェクトによって、子供達が成長し、長く、健康で、生産的な人生を送れる方法を理解できるようになるでしょう」(訳は一例です)といった内容です。

英文を文法項目別に分析すると、“This project will ①help figure outways our children cangrow up to lead long, healthy and productive lives”
① help + 動詞の原形で、「~するのに役立つ」という意味です。そこで、ここでは、help figure out、つまり「理解するのに役立つ」となります。help to figure out、と間に to が入る場合もあります。今回は to が省略されているので意味を取りづらかったかもしれません。
② way S(主語)+ V(動詞)で、「SがVするやり方」です。そこで、ここでは、ways our children can grow up、「子供たちが成長できるやり方(道、方法)」となります。
③ grow up to V で、「成長して、Vするようになる」という用法です。 不定詞の結果用法、と呼ばれるもので(用法名は覚える必要はありません)一例として He grwe up to be a wonderful gentleman.(彼は成長して素晴らしい紳士となった)などと言えます。
そこで、ここでは can grow up to lead long, healthy, productive lives.「成長して、長く、健康的で、生産的な人生を送れるようになる」といった意味です。ここで皆さんに質問です。

「英文読解とは、テクニックでしょうか?」
少なくとも、効率的なスコアアップを目指した資格学習等を除けば、そうした考え方は誤解です。(英検やTOEIC、TOEFLなどでは、ある一定のコツというものは存在します)
上記①~③の知識を知っている、覚えているからこそ読めるのではないでしょうか。
①~③とも、KECのカリキュラム内で扱う語句です。
リーディングに伸び悩んでいる方がいれば、一度日頃の英会話学習方法を振り返ってみられては如何でしょうか。解決策は、身近にあります。

Kei

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