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(新連載) Time for kids で 英単語を憶えて英会話力を brush up!

こんにちはKeiです。
夏本番ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
私は2年前から炭酸飲料・清涼飲料水を飲まない習慣に変えてから夏バテ知らずです(水・お茶を中心に水分補給をすると、身体のだるさがなくなります)。

英単語から英会話力をbrush up!英会話 英単語

さて、今日は「 Time for kids 」という英語教材について紹介します。
これは教材、というよりもWebで無料で閲覧できるニュース・サイトで、ネイティブの子供向けの記事が定期的にアップデートされています。
英語のレベルとしては、英検2級くらいの力があれば読めます。
さて、子供向けと言っても馬鹿にはできません。ネイティブがネイティブに向けた英文ですから、シンプルで良質の英語を読むことができます。

今日はその中から記事を一つ、2011年10月19日の記事「Hot Potato Issue」から。
アメリカの学校給食からポテトを無くそう(代わりに、栄養価のある野菜を!)というキャンペーンのお話ですが、その中の一節にOther vegetables have a hard time competing with potatoes.(”他の野菜は、ポテトとの競争に苦戦している”、とでも訳せましょうか)という一文が出てきます。
ECOP(KECのオリジナル教材)をしっかりと練習されている方であればお気付きになったかもしれませんが、have a hard time という表現が使われていますね。
・・・ちなみにECOPではI had a hard time.(私は苦しんだ)でしたね・・・
have a hard time で「苦しい時期を過ごす」といったような意味になりますが、この表現は人に限らず、今回の記事を読めば、物を主語にすることも
可能だということが分かります。

よく、「多読(=英語を多く読むこと)は英会話上達に有効」と言われますが、多読を通して日頃学習している英単語・文法・表現に数多く出会うことで、それらの単語をより明確に記憶できるだけではなく、使い方の幅を広げていくことができます。
もちろん単語帳を用いて暗記を行うことも、用途を考えて使えば有効であることは言うまでもありませんが、英単語とその日本語訳を1:1で覚えることだけに終始しますと(例 wear → 着る)、英会話にとっては弊害となるケースが多々出てきます。
いわゆる、単語は多く知っているのに、話せないという症状です。

その一つの原因は、日頃から1:1で英語を学んでいるのでいざとなった時、言いたい単語にぴったり合う英語が見当たらなければ、そこで発話がストップしてしまうということが挙げられます。話せるようになるためには、単に単語や表現の数を増やすだけではなく「一つの単語でどこまで表現できるか」という深みを持たせることも大切です。
例えば 先程の wear は「体の表面に何かを付けている」というのが元々の意味ですからShe doesn’t wear makeup / perfume.(彼女は今日、ノーメイク / 香水をつけていません)などと言うことも可能です。

今回から連載で、KECテキストで日頃指導させて頂いている表現がTime for kids においてどのように用いられているか、紹介していきます。
みなさんが日頃KECで学んでいる表現を、英会話でより応用を効かせられるようなヒント集としていきます。ご期待ください。
Kei

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