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英会話で使える例文を映画「ローマの休日」より

映画「ローマの休日」より英会話で使える例文をご紹介

 最近、古いものから新しいものまで、映画をよく観ています。テレビで放送されるものを録画したり、レンタルショップで借りてきたりしています。邦画も洋画もよく観る方だと自分では思っていますが、やはり職業柄、洋画の音声や字幕の方に注意が向いてしまいます。実は、映画(洋画)で使用されている英語のセリフの中には、実際の英会話を行う際にも使用することができる例文がたくさんあるのをご存知でしたか?

先日、十数年ぶりに『ローマの休日』を観ました。そこで本日は、名女優オードリーヘップバーンという名を不動のものとしたこのあまりにも有名な映画のセリフより英会話でも使える例文をいくつかご紹介したいと思います。自分自身、始めて観た当時よりも、やはりリスニング力が伸びたのか、映画のほぼ全部分を聴き取れたように思います。その中でも特に当学院のレベルで初級~中級準備レベルの方にとっても参考になるだろうな、と感じたものを以下に紹介したいと思います。是非、英会話の例文としてマスターしてください。

What am I supposed to look at?
(be supposed to V ECOP§278)

If I were you, I’d try some other line of business.
(If I were you some other ECOP§190 §281)

I will cherish my visit here in memory as long as I live.
(中級準備 接続詞)

少し難しめの表現に見えるかもしれませんが、練習すれば十分に使いこなせるレベルです。最後のオードリー・ヘップバーンの台詞などは新婚旅行先で使えそうです。または business trip で使っても良いかもしれません。「ローマの休日」を観られたことがある方はもう一度ご覧いただき、観られてことがない方は、この機会に是非ご覧いただき、英会話でも使用できる例文を見つけてご自分のものにしてくだいさい。

また他の洋画を観る際にも1つか2つで良いので、印象的な台詞を聴き取ってみてください。

 英会話 例文

この記事の筆者

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