KEC外語学院ブログBlog

学校や塾で習った英語は大人になって開花!~大阪(梅田・なんば・枚方)/京都で英語習得~

皆様こんにちは。KEC外語学院・枚方本校所長の石井悠介です。インフルエンザが猛威を奮っていますが、皆様お変わりございませんでしょうか。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

さて、この時期受験生は特に体調管理に気を付けないといけませんね。これまでの努力を本番で発揮していただきたいと思います。高校受験、大学受験で英語は必須科目ですので、受験生の皆さんは本当に「真剣に」英語を勉強されていますね。今回は受験生の皆さんが学校や塾で習った英語を大人になったらどのように使いこなせるのか、ということを考えてみたいと思います。

テストの点が良くても思うように話せない!?

KEC外語学院には既に指定校推薦試験や公募推薦試験で進路が決まった高校3年生も数多く通っています。高校3年生にもなると当学院で扱う初級レベルの文法事項は皆さん網羅しています。高校3年生は文法知識は皆さんお持ちですが、いざ話すとなると思うように話せない方が非常に多いんです。一体なぜなのでしょう?

答えは、耳と口を使ってこなかったということが考えられます。学校や塾での英語の授業を思い返してみていただくと、ネイティブ講師が英語で授業をしている学校も数多くありますが、どちらかというと問題集を解くことが多かったのではないでしょうか。問題集で解いた事柄をストプットする機会ってあまりなかったんですね。このことが思うように英語を話せない一因となっていると考えられます。

大学受験が終わったら「耳」と「口」を使おう!

大学受験終了までの英語学習の目標は「志望校合格のため」でした。では、社会人の皆様が英語を「真剣に」学習する目標とは一体何なのか?それは英語を「使いこなせる」ようになるためなんですね。英検®やTOEIC®などで目標とする級に合格したい、スコアを取得したいという目標をもって英語を学習されている方もたくさんいらっしゃいます。そんな方々も大目標は「英語を使いこなせる」ようになりたいということを掲げていらっしゃいます。

KEC外語学院では、日本人が一番英会話を習得しやすい「TP指導方式」を用いて皆様の目標達成をサポートし続けています。

皆様のなかに道端でいきなり外国人に英語で話しかけられてという経験をお持ちの方もいらっしゃることと思います。例えば’How can I get to the station?’と聞かれたとき、’station‘と聞いて「あっ、この人は郵便局に行きたいんだな」と推測できますね。問題はそこからです。普段通り慣れている道だったら「この道をまっすぐ行って二つ目の信号を右へ曲がって・・・」など、まず言いたいことは日本語で考えますよね。英語を発話する際、まずは言いたいことを日本語で考えることが日本人にとって一番英会話を習得しやすいんです!

つまり、頭の中で考えた日本語を瞬時に、そして正確に話すことが出来るようになるメソッドが「TP指導方式」の理論(Theory)クラスで取り入れている「口頭英作」です。英会話習得は「構文×語彙×発音」というシンプルな公式で出来ています。まず構文をインプットできれば、後は語彙はたくさん覚えたら日常会話からビジネスシーンまで使いこなすことは可能です!

「使いこなせる」英語の習得を目指して

来年、2020年はいよいよ東京オリンピック、2025年には大阪万博が開催されます。今後、様々な職種・分野で英語の必要性は益々高まります。「英語はできて当たり前」の時代で生き抜いていくには、これまで培ってきた英語の知識をたくさんアウトプットできる人たちではないでしょうか。

英語を学習される皆様にはそれぞれ目標をお持ちです。皆様一人ひとりの目標に対して、KEC外語学院では皆様の目標に合わせて「使いこなせる」よう指導致します。「今年こそは英語をがんばるぞっ!」と心に決めた皆様、是非、大阪・京都の英会話スクールKEC外語学院で「使いこなせる」英語をご体感ください。

また、KEC外語学院では本気で英会話習得を志す人を募集しております。「本気で英会話を習得したい」という想いを当スクールを真摯に受け止めて、英会話を6ヵ月でマスターすることを公約いたします。

KEC外語学院オンライン・バーチャル・スクールについて詳しく知りたい方はこちら( https://www.frgn.kec.ne.jp/school/online_virtual_school/

本気で英会話を習得したい皆様へ!

KEC外語学院 枚方本校

この記事の筆者

石井 悠介Yusuke Ishii

大阪府出身。学生時代、異文化研究を専攻し、アメリカへ異文化調査で数度、渡航経験がある。卒業後、ワーキングホリデーにてカナダ・バンクーバーに1年間滞在。現地では英語で日本語を教える「間接法」で日本語教師を経験。生徒にわかりやすい指導法を現地で習得し、指導することの楽しさとともに英語の奥深さを体感。帰国後、教育業界に従事し、小学生から高校生を対象とした進学塾にて英語を中心とした文系科目の指導経験を経て、KECの教育理念に共感し、KEC外語学院の英会話講師へ。活気のあるクラス作りと分かりやすい授業をモットーとしている。

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