KEC外語学院ブログBlog

ビジネス英会話で依頼をする時

こんにちは、KEC外語学院の古屋敷です。

さて今回は、ビジネス英会話において依頼をする時、どのように表現するのがよいかを紹介します。

今回も状況によって言い方が何種類かありますので、参考にしてみて下さい!

◆近い関係での依頼

社内でのやり取りや、顧客でも近い関係であればビジネス英会話でも以下のように言っても問題はございません。

Can I  + V ?

・電話を借りたい時 

 Can I use your pohne, please?

・意見をもらいたい時 

 Can I have your opinion, please?

・もう少しここに居て良いでしょうかと許可をもらう時

 Can I have your permisiion to stay here a bit longer?

より丁寧に表現するために、Couldを使うという方法もありますが、それによって距離感が出て、他人行儀のようになる可能性があるので、関係が近い場合はビジネス英会話でもあえてCanを使う方がよいかと思います。

様々な会話表現を口頭英作で定着

◆相手が可能かを確認して依頼する時

Would it be possible / ok/ all right for O to V ?

Would it be possible / ok/ all right for O if I + V(past)?

・お越し頂くことは可能かと依頼する時

 Would it be possible for you to come to my office at 1:00pm tomorrow?

・後で~してもらえないかと依頼する時

 Would it be ok for you if you sent me a message later?

Speaking Classwork for TOEFL ibT

◆「~していただけませんか?」と依頼する時

Would you mind Ving?

・~するのを手伝って頂きたいと依頼する時

 Would you mind helping me chekck the report about the market?

・ご自身の言葉で言ってもらいたいと依頼する時

 Would you mind telling me in your own words

◆その他

I would like O to V

・「不在の間、~してもらいたい」と依頼する時

 I would like you to access email massages while I am away.

・「もし可能なら、代わりに~して頂きたい」と依頼する時

 If it is possible/If possible,  I would like you to join the meeting for me.

オンラインでビジネス英会話習得

ぜひ、上記を参考に状況に応じて使い分けてビジネス英会話で依頼表現を行って下さい!

KEC外語学院では、英語の型(構文)を定着させ、使いこなせるようにし、状況に応じた語彙を入れ替えることで日常会話からビジネス英会話まで対応できる英会話力を身に付けるトレーニングを行っています。詳細を聞かれたい方は、無料個別ガイダンス無料合同説明会無料体験レッスンにお申込み下さいませ。

よろしくお願い致します。

See you soon!

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この記事の筆者

古屋敷 宗夫Muneo Koyashiki

「英語を話せるようになろう」と思い立った大学卒業時から、必死になって独学で英会話を勉強した努力家。 英語をマスターするには『覚悟と必死さが必要』ということを実感している先生。そんな苦労を重ねているので、生徒の努力には全力で応えてくれる熱血漢。 イギリス英語の達人としてブリティッシュの発音を堪能させてくれる。発音に悩む受講生への発音矯正に定評がある。 趣味は音楽鑑賞(洋楽)と映画鑑賞(洋画)で、音楽や映画の生きた英語を授業の中で取り上げることで、受講生の英語への関心を高めながら、英会話理論の会話への活用方法を指導することにも定評がある。

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