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ビジネス英会話 名刺交換の際の英語でのやり取り

こんにちは、KEC外語学院の古屋敷でございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。KEC外語学院では仕事で英語を使っていらっしゃるビジネスパーソンの方が多数学習されています。多くの方が外国人との名刺交換で日本との違いに驚かされているようです。

そこで今回はビジネス英会話で名刺交換をする際にやり取りに触れてみたいと思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

まずは挨拶

挨拶は、普通に行えば問題ありません。日本語で言うところの「はじめまして、CBAランゲージセンターの山本  健です。よろしくお願い致します。」これをそのまま英語で言うだけです。非常にシンプルです。

Hello, I am Ken Ymamoto from CBA Language Center. Nice to meet you.

上司・同僚が同行している場合

上司や同僚が同行している場合は、日本語でも「私の同僚/上司の林 太郎氏です。」と紹介ますよね。それと同じことを行うだけです。この際、必ず以下のようにThis is ________. で紹介して下さい。He /She is _______.で紹介しないようにお願いします。

This is my colleague/supervisor, Mr. Taro Hyashi.

名刺交換の際は一応、断りを入れてから

日本の文化、つまり日本式のビジネスマナーでは、自分の名前を名乗る際に名刺を渡しますが、英語文化圏やヨーロッパ文化圏では、そうではありません。まずは、断りを入れた方がよいです。断りの入れ方としては、普通に「名刺をお渡ししてもよろしいですか。」で大丈夫です。

Can / May I give you my business card? 

Woud you mind me giving you my business card? 

その上で、名刺を渡す際は以下のように言いながら渡せば大丈夫です。

Here is my business card.

また、商談相手の方の名刺が欲しいときは、「名刺を頂いてもよろしいでしょうか。」と断りを入れましょう。

Can you give me your business card, please?

Would you mind givining me your business card?

商談終了後の挨拶

商談が終了して、その場を去る場合は、「お会い出来で良かったです。本日は、お時間を取って頂き、有難うございます。」ということを英語で言って締めて下さい。

It was nice talking to you. Thank you for your time today.

上記にように、非常にシンプルなやり取りで大丈夫です。ぜひ実際に使って下さい。

KEC外語学院では、英会話に必要な正しい英語の構造を使いこなせるようにしながら、状況に応じた適切な語彙を選んで、英文を作成しながら、そのまま口頭で発することができるようするトレーニングを行っています。そうすることによって日常会話からビジネス英会話まで対応できる英会話力が身に付きます。

詳細を聞かれたい方は、まずは無料個別ガイダンス無料合同説明会無料体験レッスンにお申込み下さいませ。

お会いできることを楽しみにしています!

See you around!

オンライン英会話レッスンに向けての準備

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この記事の筆者

古屋敷 宗夫Muneo Koyashiki

「英語を話せるようになろう」と思い立った大学卒業時から、必死になって独学で英会話を勉強した努力家。 英語をマスターするには『覚悟と必死さが必要』ということを実感している先生。そんな苦労を重ねているので、生徒の努力には全力で応えてくれる熱血漢。 イギリス英語の達人としてブリティッシュの発音を堪能させてくれる。発音に悩む受講生への発音矯正に定評がある。 趣味は音楽鑑賞(洋楽)と映画鑑賞(洋画)で、音楽や映画の生きた英語を授業の中で取り上げることで、受講生の英語への関心を高めながら、英会話理論の会話への活用方法を指導することにも定評がある。

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