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英会話の勉強本の功罪

英語の勉強本の選び方で失敗しない方法をレクチャーする教師

受講生の方からの金言

めっきり寒くなってきました。各地で新幹線ダイヤも乱れているようです。本日、受講生の方から貴重な声を聞くことができました。曰く、

「成功する人に共通点はあまり見当たらないが、失敗する人にはかなり共通点がある」

ということです。世の中には無数の英語・英会話の参考書がありますし、そのうちのかなりの数が勉強法の紹介本だったりします。これだけ学習法や勉強法に関する情報があふれているのに、なぜ英語力を伸ばすのに苦労する人がいるのか。

勉強本の功罪

少し大きな書店に行けば、おびただしい数の勉強本があることに気づかれるでしょう。これは何も英語や英会話の学習に限った話ではありません。勉強本の良いところは、勉強するための方法を教えてくれるところ、どのような参考書がどのような方に向いているのか、どれくらいのレベルを目指すのであれば、どれくらいの勉強時間や勉強量が求められるのかの目安を与えてくれる、というようなところでしょう。その一方で弊害もあります。最大のものは、勉強をしたつもりになってしまうという錯覚に陥るということでしょう。


成功するためには、成功した人の真似をする“だけ”ではいけない、ということなのでしょう。

この記事の筆者

KEC外語学院KEC Foreign Language Institute

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