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全仏「Open」英会話でもよく使う単語ですよ

           オープンは英会話でよく使われる単語

テニス・全仏「Open」

昨日、錦織圭選手と奈良くるみ選手の試合を見て、寝不足気味の月曜日を迎えた方も多いのではないでしょうか。さて、彼らがエントリーしているこの全仏オープンですが、英語ではThe French Openです。私は日本語の中に定着しているカタカナ英語が好きです。オープンはその好例と言えるでしょう。
 近所にパン屋がオープンした。
 複数のファイルをオープンする。

Openの本当の意味

こうした表現は誰もが日常で使ったり、耳にしてきたりしていると思います。英語でもopenの意味は非常にオープンで、Open the door. と言ったかと思えば、Open your heart. とも言えます。
The flowers are open. は、花が開花している、という意味になります。私はボクシングを観るのが好きなのですが、階級が分けられているスポーツには柔道があります。柔道の無差別級は何と言うかご存知でしょうか?はい、Open Categoryと表現されております。オープンというのは、とにかく『開いている』という意味合いです。全仏オープンというのは、アマチュアに対しても開かれている大会という意味です。この意味ではゴルフの全英オープンなどと同じですね。英会話においても非常に使うことが多いので、この意味合いを覚えておいて、臨機応変に使えるようにしてください。ただし、一部オープンカーやオープンキャンパスなどの和製英語もありますので、そこには注意が必要です。
Let’s keep our eyes open on Kei and Kurumi!

See you around!

この記事の筆者

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